3人組グループ「Number_i（ナンバーアイ）」の神宮寺勇太が、11月1日発売の雑誌『GQ JAPAN』12月号特別版（コンデナスト・ジャパン）の表紙に登場。自他ともにデニム好きで、「ヴィンテージデニムに目がない」神宮寺が、生で初めて出会ったヴィンテージデニムや初めて車で旅をした思い出、自身があえて楽しんでいる“面倒”、そして神宮寺が抱く未来予想図などをたっぷり語った。

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　神宮寺にとって、今年7月に平野紫耀とともに「TOBE」に所属してから、初めての雑誌表紙。誌面ではデニムの最高峰のクオリティで海外からも絶大な指示を集める「ジャパニーズデニム」を生んだ瀬戸内を車で旅した。地域発展のために企画から仕上げ、出荷までワンストップで生産を推進するデニム縫製工場への訪問や、デニム作りなどを学べる施設でバックポケットの縫い付けを体験した。

　この旅の中で、「夏からダンスレッスンを再開し、ボーカルレッスンも始めました。インプットする時間を取ることによって自分が健康になるというか、心が健やかになるんです」と、今の神宮寺にとっては“学び”が大切な時間になっていると明かした。

　同時発売の通常版の表紙を飾ったのは、ハリウッドを代表する若手人気俳優として話題作への出演を続けているティモシー・シャラメ。誌面には稲垣吾郎、オダギリジョー、吉沢亮、十三代目市川團十郎白猿などが登場する。