立ち技格闘技「RISE」の初代OFGM(オープンフィンガーグローブマッチ)-65kg級王者の人気ファイター・YA-MANが、11月9日に全試合がOFGのキックルールで行われる新格闘技イベント『FIGHT CLUB』をプロデュースすること発表された。
「自分はOFGの試合で成り上がった」と語るYA-MANが、「面白い試合をする選手だけを呼びたい」と意気込む新イベントへの思いを聞くため、ORICON NEWSでは単独インタビューを実施。格闘技界を取り巻く状況から尊敬する身近な選手やFIGHT CLUBを見に来てほしい選手、さらに嫌いな選手(?)の名前まで飛び出した。
■毎試合前に「死んでもいい」 大みそかのRIZINにも連続出場を狙う
――新イベント『FIGHT CLUB』をスタートする経緯を教えてください。
【YA-MAN】8月の試合でOFGMのベルトを取ってから、この先どうしようか悩んだ時期があって、最近のキックで面白いのはOFGの試合なのでOFGだけの大会を自分でやっちゃおうと思って。RIZINで朝倉未来とか平本蓮とかがつまんない試合をしているのに、あんだけ(PPVが)売れているのはなんでだろうと思って。俺たちの試合のほうが全然面白いから自分たちでPPVのイベントをやったら、もっと見る人がいるんじゃないかなと考えました。
――ブラッド・ピット主演の名作映画『ファイト・クラブ』がイベント名の由来になっていると思いますが、あの映画のような世界観を目指す?
【YA-MAN】そうですね。お互いの思いを己の拳に乗せて本能で殴り合う、そういう試合を見せたいし、自分も見たいです。
――OFGのキックの試合はKOがすごく多いですが、ダメージの蓄積を心配する声もあります。不安はないですか?
【YA-MAN】これは自分の持論なんですけど、ダメージを心配するなら格闘技やるんじゃねえよって話です。痛いとか怖いとか怪我するとか、そんなヤツは格闘技やらなくていいから。自分は毎試合前に「死んでもいい」って思ってるからダメージなんて考えたことがないし、打撃をもらってダウンしてもいいから相手をぶっ倒すってことしか考えてないです。
――『FIGHT CLUB』でOFGのキックの試合と並行して、MMAも続けるのでしょうか?
【YA-MAN】MMAは続けたいと思っていますし、大みそかのRIZIN出場も考えています。『FIGHT CLUB』の試合で歩けないくらいの大きなケガをしたら難しいけど、多少のケガだったら全然出ちゃいますよ。
――OFGのキックの試合はMMAにもプラスになる?
【YA-MAN】OFGと普通のキックのグローブだと全然違って、ガードをすり抜けてパンチを打つ技術とかもあるし、距離感も変わってくるので、OFGでやることはMMAにも絶対にプラスになっています。
■天心の活躍が刺激、武尊には最大限のリスペクト 両者がリングサイドに来たら「胸アツですね」
――YA-MAN選手の死ぬ覚悟で臨む熱い試合に多くのファンも引きつけられていますが、同じRISEで活躍し、現在はボクシングに転向した那須川天心選手の存在はYA-MAN選手の刺激になっているのでは?
【YA-MAN】そうですね。自分が格闘技をRISEでやっていこうとおもった理由が天心でした。プロになる前は他の団体の試合しか見ていなかったし、ジムの会長には「プロでやるならK-1でやりたい」と言っていたんです。それで、初めてRISEの試合を見たのが後楽園ホールでの天心の防衛戦で、たまたまリングサイドで見られたのですが、今までに経験したことがないくらい会場が盛り上がっていて。それで「俺がプロでやるならこのリングでやりたい」と思ったから、RISEに入るきっかけが天心でした。それでRISEでプロデビューして今の自分があるから、ここまで来られたのは天心のおかげでもあると思っています。
一緒に練習もしてきて、天心の格闘技に対する覚悟を間近で見ることで「俺はまだまだダメだ。もっと上を目指さないと」って思わせてくれる存在でした。だから、『FIGHT CLUB』も見に来てほしいし、天心がRISEを盛り上げてくれたから俺はここまで来られたんだって言いたい。リングサイドに天心がいたら「下手な試合は見せられない」って気合も入りますよね。
――『FIGHT CLUB』はABEMAのPPVで中継されますが、武尊選手が今年3月にABEMAと日本人格闘家初の専属“PPVファイター”として契約し、1試合で最低1億円という報酬が大きな話題となりました。そんな武尊選手に対して、YA-MAN選手はどんな印象を持ってきましたか?
【YA-MAN】自分がプロの格闘家になる前から、カリスマとして輝いていたファイターです。キックボクシングって2000年代のK-1ブーム以降に衰退したけど、武尊選手がまたキックの人気を上げてくれて、さらに天心が現れて2人がキック業界を引っ張ってくれたと思うので、武尊選手にはリスペクトだけですし、これまでに自分はSNSで武尊選手に対して何も言ったことがないんですよ。自分の中では、現役ファイターですけど魔裟斗さんとかと同じ括りのレジェンドです。
――武尊選手にも『FIGHT CLUB』を見に来てほしい?
【YA-MAN】それはぜひ! 今は『ONE』と契約されて戦いの場が海外になってしまいましたが、日本のキックボクシングはこうやって盛り上げていくんだというのをリングサイドで見ていただきたいです。天心と武尊選手がリングサイドに来てくれたら、胸熱ですね…!
――YA-MAN選手の対戦相手候補として、中村寛選手、朝倉未来選手、平本蓮選手の名前があがりましたが、SNSで挑発された安保瑠輝也選手は?
【YA-MAN】うーん、すごい技術を持ってて格闘技は強いと思うんですけど、人としてあんまり好きじゃないです。前回のRIZINの試合で「暴言でイエローカード」を出されていたけど、そういうのって試合までの話で、リングの中に入ってもやるっていうのは違くねぇかって思いましたね。
(※RIZIN.44の宇佐美正パトリック戦で、ローブローと“セコンドの暴言”でイエローカードが出された)
――最後に、『FIGHT CLUB』を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。
【YA-MAN】この大会は団体の壁を乗り越えて自由にできると思うし、ファンの皆さんの期待を超えるマッチメイクをしていくので、楽しみにしていてください!
■同大会はABEMA PPVで全試合独占生中継
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
「自分はOFGの試合で成り上がった」と語るYA-MANが、「面白い試合をする選手だけを呼びたい」と意気込む新イベントへの思いを聞くため、ORICON NEWSでは単独インタビューを実施。格闘技界を取り巻く状況から尊敬する身近な選手やFIGHT CLUBを見に来てほしい選手、さらに嫌いな選手(?)の名前まで飛び出した。
■毎試合前に「死んでもいい」 大みそかのRIZINにも連続出場を狙う
――新イベント『FIGHT CLUB』をスタートする経緯を教えてください。
【YA-MAN】8月の試合でOFGMのベルトを取ってから、この先どうしようか悩んだ時期があって、最近のキックで面白いのはOFGの試合なのでOFGだけの大会を自分でやっちゃおうと思って。RIZINで朝倉未来とか平本蓮とかがつまんない試合をしているのに、あんだけ(PPVが)売れているのはなんでだろうと思って。俺たちの試合のほうが全然面白いから自分たちでPPVのイベントをやったら、もっと見る人がいるんじゃないかなと考えました。
【YA-MAN】そうですね。お互いの思いを己の拳に乗せて本能で殴り合う、そういう試合を見せたいし、自分も見たいです。
――OFGのキックの試合はKOがすごく多いですが、ダメージの蓄積を心配する声もあります。不安はないですか?
【YA-MAN】これは自分の持論なんですけど、ダメージを心配するなら格闘技やるんじゃねえよって話です。痛いとか怖いとか怪我するとか、そんなヤツは格闘技やらなくていいから。自分は毎試合前に「死んでもいい」って思ってるからダメージなんて考えたことがないし、打撃をもらってダウンしてもいいから相手をぶっ倒すってことしか考えてないです。
――『FIGHT CLUB』でOFGのキックの試合と並行して、MMAも続けるのでしょうか?
【YA-MAN】MMAは続けたいと思っていますし、大みそかのRIZIN出場も考えています。『FIGHT CLUB』の試合で歩けないくらいの大きなケガをしたら難しいけど、多少のケガだったら全然出ちゃいますよ。
――OFGのキックの試合はMMAにもプラスになる?
【YA-MAN】OFGと普通のキックのグローブだと全然違って、ガードをすり抜けてパンチを打つ技術とかもあるし、距離感も変わってくるので、OFGでやることはMMAにも絶対にプラスになっています。
■天心の活躍が刺激、武尊には最大限のリスペクト 両者がリングサイドに来たら「胸アツですね」
――YA-MAN選手の死ぬ覚悟で臨む熱い試合に多くのファンも引きつけられていますが、同じRISEで活躍し、現在はボクシングに転向した那須川天心選手の存在はYA-MAN選手の刺激になっているのでは?
【YA-MAN】そうですね。自分が格闘技をRISEでやっていこうとおもった理由が天心でした。プロになる前は他の団体の試合しか見ていなかったし、ジムの会長には「プロでやるならK-1でやりたい」と言っていたんです。それで、初めてRISEの試合を見たのが後楽園ホールでの天心の防衛戦で、たまたまリングサイドで見られたのですが、今までに経験したことがないくらい会場が盛り上がっていて。それで「俺がプロでやるならこのリングでやりたい」と思ったから、RISEに入るきっかけが天心でした。それでRISEでプロデビューして今の自分があるから、ここまで来られたのは天心のおかげでもあると思っています。
一緒に練習もしてきて、天心の格闘技に対する覚悟を間近で見ることで「俺はまだまだダメだ。もっと上を目指さないと」って思わせてくれる存在でした。だから、『FIGHT CLUB』も見に来てほしいし、天心がRISEを盛り上げてくれたから俺はここまで来られたんだって言いたい。リングサイドに天心がいたら「下手な試合は見せられない」って気合も入りますよね。
――『FIGHT CLUB』はABEMAのPPVで中継されますが、武尊選手が今年3月にABEMAと日本人格闘家初の専属“PPVファイター”として契約し、1試合で最低1億円という報酬が大きな話題となりました。そんな武尊選手に対して、YA-MAN選手はどんな印象を持ってきましたか?
【YA-MAN】自分がプロの格闘家になる前から、カリスマとして輝いていたファイターです。キックボクシングって2000年代のK-1ブーム以降に衰退したけど、武尊選手がまたキックの人気を上げてくれて、さらに天心が現れて2人がキック業界を引っ張ってくれたと思うので、武尊選手にはリスペクトだけですし、これまでに自分はSNSで武尊選手に対して何も言ったことがないんですよ。自分の中では、現役ファイターですけど魔裟斗さんとかと同じ括りのレジェンドです。
――武尊選手にも『FIGHT CLUB』を見に来てほしい?
【YA-MAN】それはぜひ! 今は『ONE』と契約されて戦いの場が海外になってしまいましたが、日本のキックボクシングはこうやって盛り上げていくんだというのをリングサイドで見ていただきたいです。天心と武尊選手がリングサイドに来てくれたら、胸熱ですね…!
――YA-MAN選手の対戦相手候補として、中村寛選手、朝倉未来選手、平本蓮選手の名前があがりましたが、SNSで挑発された安保瑠輝也選手は?
【YA-MAN】うーん、すごい技術を持ってて格闘技は強いと思うんですけど、人としてあんまり好きじゃないです。前回のRIZINの試合で「暴言でイエローカード」を出されていたけど、そういうのって試合までの話で、リングの中に入ってもやるっていうのは違くねぇかって思いましたね。
(※RIZIN.44の宇佐美正パトリック戦で、ローブローと“セコンドの暴言”でイエローカードが出された)
――最後に、『FIGHT CLUB』を楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。
【YA-MAN】この大会は団体の壁を乗り越えて自由にできると思うし、ファンの皆さんの期待を超えるマッチメイクをしていくので、楽しみにしていてください!
■同大会はABEMA PPVで全試合独占生中継
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
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2023/10/21