舞台『「刀剣乱舞」山姥切国広 単独行 -日本刀史-』が7日、東京・天王洲 銀河劇場で開幕。山姥切国広を務める荒牧慶彦のコメントが到着した。
公演は22日まで天王洲 銀河劇場で行われ、その後は10月26日から11月5日まで京都劇場で、11月10日から11月12日まで福岡・キャナルシティ劇場で上演される。
■荒牧慶彦コメント
山姥切国広の修行の旅、単独行がいよいよ始まります。僕自身、舞台『刀剣乱舞』にたくさん出陣してきたものの、刀剣男士が一振りのみという公演は初めてなので、とてつもないプレッシャーを感じています。
ですが皆様にどんな反応をいただけるのか楽しみでもあります。脚本・演出の末満(健一)さんいわく、とても「奇妙な作品」になりそうとのこと。奇妙でもあり、挑戦的な作品でもあるのでやり甲斐のある作品です。体調や怪我に気をつけて頑張って参ります。応援してくださる皆様、山姥切国広の旅をどうぞ暖かく見守っていただけたら幸いです。
■『「刀剣乱舞」山姥切国広 単独行 -日本刀史-』あらすじ
西暦2205年。歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。
時の政府は「審神者」なるものたちに歴史の守護を命じる。その審神者の物の心を励起する力によって生み出された「刀剣男士」たちは、さだめられた歴史を守る戦いへと身を投じるのだった。
一振りの刀剣男士が、本丸を離れて修行の旅へと出発した。山姥切国広。山姥を斬った伝説を持つ刀、山姥切の写しと呼ばれている。
…強くなりたいと思った。
旅に出た理由、修行の様子を、主への手紙にしたためていく山姥切。長い旅は、彼の迷いを少しずつ晴らしていった。みんなの待つ本丸に帰ろう。
…そう思っていた。
迷いが晴れたという自分の心に嘘はない。だが山姥切には、もっと強さを極めなければならない理由があった。ここからさらに激化していくであろう、時間遡行軍との戦い。自分や本丸にいる仲間たち、そして三日月宗近が戦い続けている意味はなんなのか。
極のその先を求めて、刀剣に思いを馳せる旅路が始まる。
公演は22日まで天王洲 銀河劇場で行われ、その後は10月26日から11月5日まで京都劇場で、11月10日から11月12日まで福岡・キャナルシティ劇場で上演される。
■荒牧慶彦コメント
山姥切国広の修行の旅、単独行がいよいよ始まります。僕自身、舞台『刀剣乱舞』にたくさん出陣してきたものの、刀剣男士が一振りのみという公演は初めてなので、とてつもないプレッシャーを感じています。
ですが皆様にどんな反応をいただけるのか楽しみでもあります。脚本・演出の末満(健一)さんいわく、とても「奇妙な作品」になりそうとのこと。奇妙でもあり、挑戦的な作品でもあるのでやり甲斐のある作品です。体調や怪我に気をつけて頑張って参ります。応援してくださる皆様、山姥切国広の旅をどうぞ暖かく見守っていただけたら幸いです。
■『「刀剣乱舞」山姥切国広 単独行 -日本刀史-』あらすじ
西暦2205年。歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。
時の政府は「審神者」なるものたちに歴史の守護を命じる。その審神者の物の心を励起する力によって生み出された「刀剣男士」たちは、さだめられた歴史を守る戦いへと身を投じるのだった。
一振りの刀剣男士が、本丸を離れて修行の旅へと出発した。山姥切国広。山姥を斬った伝説を持つ刀、山姥切の写しと呼ばれている。
…強くなりたいと思った。
旅に出た理由、修行の様子を、主への手紙にしたためていく山姥切。長い旅は、彼の迷いを少しずつ晴らしていった。みんなの待つ本丸に帰ろう。
…そう思っていた。
迷いが晴れたという自分の心に嘘はない。だが山姥切には、もっと強さを極めなければならない理由があった。ここからさらに激化していくであろう、時間遡行軍との戦い。自分や本丸にいる仲間たち、そして三日月宗近が戦い続けている意味はなんなのか。
極のその先を求めて、刀剣に思いを馳せる旅路が始まる。
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2023/10/08