15日まで大手町三井ホールにて上演中の舞台「フルーツバスケット 2nd season」の公開ゲネプロが6日に行われ、19人のキャストが集結した。囲み取材では、本田透役・吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、草摩由希役・北川尚弥、草摩夾役・橋本祥平、草摩紫呉役・安里勇哉、草摩はつ春役・田村升吾、草摩慊人役・彩凪翔、草摩依鈴役が登壇し、意気込みを語った。
前作から1年半ぶりに、本田透を演じる吉田は自身の”成長”に関して、「前回よりも、自分からコミュニケーションを取りながら共演者の皆さまと良い関係が築けている」と語り、同じく前作から出演する北川は、「前作と異なる“ランウェイ型ステージ”の仕様が一つの魅力。様々な角度から細かい部分まで演技を楽しんで貰いたい」と舞台の魅力を語った。
2nd seasonから新たに登場する野口は、「学生の頃から作品が好きだったので、お声がけいただいたときはとても嬉しかったです。これまで皆さんが作り上げてきた空気感に溶け込めるように意識しながら挑みました」、同じく2nd seasonから登場する彩凪は、「幅広い世代から愛される作品に出演することに、責任感を感じている。作中の重要なキャラクターであり、オーラを纏っているキャラクターなので、自分の中でも作品を意識しながら演じている」と意気込んだ。
安里は本作のけいこ現場の雰囲気やについて聞かれると「橋本祥平くんがムードメーカーになって現場を引っ張ってくれた。和気あいあいとした現場で息を合わせられたので、本番も楽しみ」と和やかな現場の雰囲気について打ち明けた。
今回からの新たな取り組みとして行っている、こども無料招待(※本公演では、小学生以上・高校生以下のこどもを無料で招待している)にちなんで、「こども目線での作品のオススメポイント」について聞かれると、橋本は「昨今のアニメや漫画は、難しい内容でも小さい子たちが理解して楽しんでいる印象。キャラクターを掘り下げて見ていただいて、何かに立ち向かってるシーンやキャラクターが抱えている内面も、大人の皆さんと一緒に純粋な心で楽しんでもらいたいです」と語った。
田村は作中の注目シーンに関して、あえて息抜きになるようなシーンをセレクト。「今回夏休みの避暑地が舞台で、ビーチボールのシーンを舞台上で演じます。そのどきどき感を楽しんでもらいたい、もしかしたら客席にボール落ちてしまうかもしれないので、ぜひその際は拾ってあげてください!」とにっこり。
最後に公演について吉田は「喜怒哀楽、色んな感情がせわしなく動いていく時間を、初日から千秋楽まで誰一人かけることなく駆け抜けていきたい、頑張ります」と伝えた。
前作から1年半ぶりに、本田透を演じる吉田は自身の”成長”に関して、「前回よりも、自分からコミュニケーションを取りながら共演者の皆さまと良い関係が築けている」と語り、同じく前作から出演する北川は、「前作と異なる“ランウェイ型ステージ”の仕様が一つの魅力。様々な角度から細かい部分まで演技を楽しんで貰いたい」と舞台の魅力を語った。
2nd seasonから新たに登場する野口は、「学生の頃から作品が好きだったので、お声がけいただいたときはとても嬉しかったです。これまで皆さんが作り上げてきた空気感に溶け込めるように意識しながら挑みました」、同じく2nd seasonから登場する彩凪は、「幅広い世代から愛される作品に出演することに、責任感を感じている。作中の重要なキャラクターであり、オーラを纏っているキャラクターなので、自分の中でも作品を意識しながら演じている」と意気込んだ。
安里は本作のけいこ現場の雰囲気やについて聞かれると「橋本祥平くんがムードメーカーになって現場を引っ張ってくれた。和気あいあいとした現場で息を合わせられたので、本番も楽しみ」と和やかな現場の雰囲気について打ち明けた。
今回からの新たな取り組みとして行っている、こども無料招待(※本公演では、小学生以上・高校生以下のこどもを無料で招待している)にちなんで、「こども目線での作品のオススメポイント」について聞かれると、橋本は「昨今のアニメや漫画は、難しい内容でも小さい子たちが理解して楽しんでいる印象。キャラクターを掘り下げて見ていただいて、何かに立ち向かってるシーンやキャラクターが抱えている内面も、大人の皆さんと一緒に純粋な心で楽しんでもらいたいです」と語った。
田村は作中の注目シーンに関して、あえて息抜きになるようなシーンをセレクト。「今回夏休みの避暑地が舞台で、ビーチボールのシーンを舞台上で演じます。そのどきどき感を楽しんでもらいたい、もしかしたら客席にボール落ちてしまうかもしれないので、ぜひその際は拾ってあげてください!」とにっこり。
最後に公演について吉田は「喜怒哀楽、色んな感情がせわしなく動いていく時間を、初日から千秋楽まで誰一人かけることなく駆け抜けていきたい、頑張ります」と伝えた。

2023/10/07