俳優で歌手の稲垣吾郎が6日、都内で行われた主演舞台『多重露光』の舞台あいさつに登壇した。カメラマンを演じる稲垣は「自宅に暗室がある」ほどのカメラ愛を明かした。 稲垣は、2代目として町の写真館を細々と営むカメラマン・山田純九郎を演じる。プライベートでもカメラ愛あふれる生活を送っているそう。隣にいた相島一之が、首からかけていたカメラについて「LeicaのM3。大好きです」と触れると、「像が合掌した時にピントが合うんです。これ、知ってました?シャッターを切るじゃん、初期のころのものはダブルストロークで2回やらないと切れなかった。シングルスとロークになったものというのと、シリアルナンバーから言って、1960年代のものかも」分析した。 稲垣の止まらないカメラ愛に、相島は「こんな専門的な言葉がぽろぽろ出てくるんです。古いカメラをどう使うんだろうと(けいこで)話したときに“稲垣吾郎カメラ講座”が始まって」と感謝。さらに、舞台セットの暗室をとびっきりの笑顔で解説する一幕も。「実際に僕の家にも暗室があるんです。自宅に作ってしまいまして、赤色灯に包まれながら現像しています」と明かした。
2023/10/06