28日深夜放送のテレビ朝日のバラエティー『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(深0:20)では、「芸能人合コン」が行われた。男性参加者として、お笑いコンビ・8.6秒バズーカーのはまやねん、演歌歌手の大江裕、タレントのマーティン、対する女性参加者は、元AKB48で俳優の入山杏奈、グラビアアイドルの璃乃さん、タレントで俳優の岡田サリオという個性豊かな6人が集結した。 アンニュイな雰囲気で色気たっぷりの岡田は、話す時の手ぶりや視線の向け方、声のトーンで男性陣を魅了。ヒロミも「この子の仕草はどれもセクシー。そして、キレイ」と大絶賛する。指原莉乃も岡田の一挙手一投足に「かわいい!」と連呼し、「私、サリオさんに夢中です」と虜に。そんな岡田は、ユニークなキャラクターでバラエティー番組でも活躍する大江に「体格が良い人がタイプ。包容力がありそうだし、誠実そう」と第一印象で矢印を向ける。 大江も岡田さんに想いを寄せると、指原は「まさかこの2人が両想いなんて、誰も思わないだろうな(笑)」と、今後の展開に期待を込める。大江はギャグを飛ばしたり、他の人の発言に茶々を入れたり、初めての合コンに大はしゃぎ。大江の無邪気な言動に「意外でした。こういう感じのキャラなんですね」と目をパチクリとさせる。 岡田から発された“意外”の言葉に、ヒロミと指原は「これはもう矢印が…ないね」と推測するも、2人の予想とは裏腹に、岡田は大江のお腹に後ろから手を回し、「“ラブハンドル”っていうんですけど…」と密着する。大江は、これまでのじょう舌が一転して沈黙。また、2ショットトークでは、岡田が「第一印象で誰を選びました?」「私のどこが良かったんです?」と言葉巧みに聞き出し、大江が赤面する一幕も。岡田に翻弄されっぱなしの大江の初恋の行方とは。