大丸神戸店では、10月4日から16日まで『第6回 あいぱく in Daimaru KOBE 〜アイスクリーム万博〜」を開催する。

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　「あいぱく」とは「アイスクリーム万博」の略称で、アイス評論家として活動をするアイスマン福留氏が代表を務める「日本アイスマニア協会」がプロデュースする国内最大規模のアイスクリームイベント。コンセプトは「アイスクリーム好きの楽園！」で、1万2千人以上の会員が所属する同協会が厳選した“究極の最新トレンド極うまアイス”が一堂に集結するイベント。日本のアイスクリームの魅力と素晴らしさを発信するとともに地方の活性化を目的としている。

　大丸神戸店で6回目の開催となる今回は、見た目もかわいい「AMERIGO」のねこソフトや、イタリア本店から素材を直輸入しており、本格的なジェラートが楽しめる「FLOR」など、初出店を含む6ブランドの実演販売と、家でも楽しめるテイクアウトアイスが多数用意されている。

【実演アイス】

■『冷凍プリンソフト』（三重・伊勢）※税込690円

伊勢神宮の内宮前で人気の『冷凍プリンソフト』が実演初登場。ムチュムチュの新食感プリンが入ったビンに、コク深いソフトクリームを巻いた濃厚アイス。コーンの帽子がとてもキュート。

■AMERIGO『ロイヤルミルクティーねこソフト』（神奈川・鎌倉）※各税込750円

神戸店初出店で、あいぱく限定フレーバーが登場。ミルクティーのクリームにバタフライピーを混ぜてきれいな色合いに。練乳をかけることで本場の味に近づけている。招き猫サブレは1日100食限定で用意。

■ニューヨーク堂『長崎カステラ 生ソフトコーヒー』（長崎）※税込650円

消費者の要望に応え、20年ぶりにコーヒーアイスを復活。長崎カステラに合うように甘さひかえめでコクが深めの味わいがしっかりしたコーヒーアイスで、あいぱくと長崎の店でしか食べられない限定フレーバー。

■くりーむ堂『みかんボンボン』（兵庫・加古川）※税込880円

ミカンの果肉をこれでもかというほど敷き詰めたスペシャルソフト。

■よねたや『幸せカタラーナ プレーン』（北海道・札幌）※税込480円

その場でバーナーで炙った出来立てのおいしさを楽しめる。

■FLOR『ジェラート シンゴロ』（大阪）※税込500円

イタリア本店から素材を直輸入し、ローマの濃厚なジェラートを再現。神戸店初出店。

【テイクアウトアイス】

■東屋『アイスキャンディ』（広島・府中）※各税込250円

地元で愛される懐かしさ漂うアイスキャンディ。定番はミルクとあずき、フルーツシリーズ（いちごミルク、広島みかん）も人気。

■べつかい乳業興社『べつかいのアイスクリーム屋さん　プレミアムミルクリッチ ミルク』『べつかいのアイスクリーム屋さん　プレミアムミルクリッチ めろん』（北海道・別海町）※各税込450円

別海町産の生乳と生クリームをぜいたくに使用。

■まえだ商店『あまざけアイス プレミアム甘酒』（北海道・帯広）※税込540円

主原料の酒粕はもちろん、副原料も植物性。低カロリーな100%プラントベーススイーツで、しっとりと滑らかな食感、濃厚なコクある甘さ、サッパリとした後口が特徴。

【アイスマンのご当地アイス紀行】

全国各地のさまざまなご当地アイスが登場。

■ロッテ『とうきびアイス』（北海道）※税込200円

北海道限定でしか販売されていないアイスを特別に販売。中身のアイスにはコーンパウダーを使用した、ほんのり甘いトウモロコシのアイス。

■松崎冷菓『龍馬の海あいすくりん』（高知）※税込200円

高知県の代表的な夏のスイーツ「アイスクリン」。素材やコクを大切に考え、室戸海洋深層水を使うことにより、香りや甘さが柔らかくなっている。

■児玉冷菓『バラ盛りカップ』（秋田）※税込320円

秋田県民のソウルアイス「ババヘラアイス」がそのままカップに。創業当初から変わらない味で提供しており、ピンクはいちご味、黄色はバナナ味でひとつひとつ手作り。