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21日深夜放送の日本テレビ系のNFL情報番組『オードリーのNFL倶楽部』では、オードリー・春日俊彰が本場NFLチアのスタジオ出演に感激し、その後もおなじみのエピソードトークを披露するなどエンジン全開だった。 今週は、ロサンゼルス・ラムズのチアリーダー2人がスタジオ出演。本場NFLから現役チアがシーズン中に来日し、番組ゲスト出演することは稀(まれ)なこと。これに気を良くした春日は、いつも以上にハイテンションで番組を回していた。思いがけないゲストが来訪したためか、本編で冗舌だった春日は、YouTube版オフトークでも、“春日節”が全開だった。(新体制だから一応)というハンドルネームの視聴者から「アメフトの魅力にはまった理由」を問われた春日は、もはやNFL倶楽部ではおなじみとなったエピソードを披露した。 朝は情報番組『ズームイン!!朝!』派だった中学3年生の春日は、1月のある朝にいつものようにテレビをつけたら放送されておらず、よくわからないアメリカのスポーツの試合をやっていたことに疑問を持った。実は、その放送がバッファロー・ビルズ対ダラス・カウボーイズのスーパーボウルだった。春日少年は毎朝、福留功男アナウンサーのオーバースローのように右腕を振り上げてから振り下ろす勢いある「ズームイン!!」ポーズを楽しみにしており、それを見られずに憤慨したのだが、ここからアメフト沼にはまっていった。 続けて、エミット・スミスのスピンムーブが止められないというアメフトゲームの件を意気揚々にしゃべっていたところ、あまりの長さに影アナの鈴木健アナがしびれを切らしてカットイン。もはや同じエピソードを繰り返す古典落語に昇華したともいえる春日のしゃべりに“イエローフラッグ”を出して強制終了させた。 内容が盛りだくさんのNFL倶楽部第2週だったが、オフトーク内で渡邉結衣アナウンサーの応援チームが発表された。そのチームは、マイアミ・ドルフィンズ。開幕週でもマイアミ・ドルフィンズファンになることを匂わせていた渡邉アナは、その理由を「ロゴがかわいいから」。しかし、1週間が経過してQBトゥア・タゴヴァイロアやWRタイリーク・ヒルなど主力選手の名前も覚え、ドルフィンズ愛の本気度がうかがえた。そして、極め付きは自分もタゴヴァイロアと同じレフティーだということ。

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  • 『オードリーのNFL倶楽部』の模様(C)日本テレビ
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