アイロボットジャパン合同会社は、ロボット掃除機・ルンバの最新ラインナップ全4機種の販売を開始する。パワフルな吸引力と自動給水機能を備えた2in1モデル「ルンバ コンボ j9+」(22日発売)をはじめ、同モデルにシンプルな機能のクリーンベースを搭載した「ルンバ コンボ j9+ SD」(29日発売)、吸引清掃に特化した「ルンバ j9+」「ルンバ j9」(22日発売)など、ハイスペックモデルを一新する。また同社初となる空気清浄機「Klaara(クラーラ) p7 Pro」を、10月20日より全世界に先駆け日本市場で先行販売する。 同社の最上位モデルとなる「ルンバ コンボ j9+」は、「高い自律性」と「アイロボット史上最高の清掃力」を兼ね備えた、吸引と水拭きが可能な2in1モデル。それを司るのがアイロボット独自のオペレーションシステム「iRobot OS」で、今回の新製品の「高い自律性」を支えている。 CEOコリン・アングルが提唱する、“使う人に寄り添い、ライフスタイルや好みに合わせた清掃体験を提案するAI”を形にしたiRobot OSは、この発売に伴い「iRobot OS 7.0」にアップデートされ、清掃の必要性が高い場所をルンバが予測、掃除する部屋の順番を自動で提案できるようになった。
2023/09/12