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人間とAIの愛の物語『ザ・クリエイター/創造者』撮影の裏側を明かす特別映像
 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年)のギャレス・エドワーズ監督の最新作で、『TENET テネット』(20年)のジョン・デヴィッド・ワシントン、『インセプション』(10年)などハリウッド大作への出演が続く渡辺謙らが共演するSFアクション超大作『ザ・クリエイター/創造者』(10月20日公開)の撮影の裏側を語る特別映像が解禁となった。

映画『ザ・クリエイター/創造者』10月20日公開(C) 2023 20th Century Studios

映画『ザ・クリエイター/創造者』10月20日公開(C) 2023 20th Century Studios

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 ギャレス・エドワーズ監督が一から物語を作り上げた、完全オリジナル作品である本作。まず、本作が描く壮大なテーマが語られる。「映像に惹(ひ)き込まれる映画が好きなんだ。理屈ではなく、心揺さぶられる夢みたいな」と、作品へのこだわりを語るギャレス・エドワーズ監督。

 本作のような大作では、まず初めにデザイナーやアーティストたちと話し合い、世界観をデザインした後に撮影を開始することが多いが、本作はその逆で、先に実際の国々のリアルなロケーションとリアルな人々でシーンを撮影し、その映像の上からCGなどで世界観をデザインしていくという斬新な方法を取り入れている。

 そのリアルなロケーションでの撮影のため、日本、タイ、ベトナム、カンボジア、ネパール、インドネシア、イギリス、アメリカ(ロサンゼルス)を訪れており、この特別映像では、各地に赴き、実際に現地で撮影している様子と、その完成シーンのハイライトを見ることができる。

 また日本の渋谷のような街や、渡辺演じる模造人間(シミュラント)の新カットも収められており、主演のジョン・デヴィット・ワシントン(ジョシュア役)は「驚くのは神秘的なリアリズムだ。どのシーンも心の奥に訴えかけてくる」と語っている。

 『ザ・クリエイター/創造者』の凄さはその撮影方法だけはない。「監督はSFに感情を注ぎ込んだ。(SFは)派手なアクションやスリルに偏りがちな分野だけど」とジョン・デヴィット・ワシントンや、「本作のテーマはとても壮大よ。人間とは何か?命とは何か?愛は人間とAIの障壁を超えられるのか?」とジェンマ・チャン(マヤ役)が語るように、監督が作り上げるAIは、表情や感情が豊かで、まるで人間のように描かれている。

 監督は「共存すべきか、破壊すべきか」とテーマにも言及し、自らカメラを回して、「私が幼少期に見た映画で感動したように、観客の心を揺さぶりたい」と野心ものぞかせる。

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