大麻取締法違反(所持)の罪に問われた俳優の永山絢斗被告(34)に対し、東京地裁は1日、懲役6月執行猶予3年(求刑懲役6月)の有罪判決を言い渡した。
永山被告は、黒のスーツに黒のネクタイ姿。髪は整えられていた。入廷すると寺尾亮裁判官に一礼。判決で「被告人は、18歳か19歳の頃から、仕事等の緊張を緩和して安心した気持ちで眠りにつくことができるようにするといった動機で大麻を使用するようになり、周囲の者から注意されたりして大麻をやめる機会があったにもかかわらず、使用を継続して、自宅において大麻を所持するという本件犯行に至った。被告人には大麻に対する依存性や常習性が認められ、犯行に及んだ意思決定は強く非難されある」と認定。一方で、前科前歴がなく、事実を認めて反省の態度を示し、大麻の関係者との連絡を絶つなどして更生を図ろうとしていること、母親や仕事関係者も更生を支援する上申書を提出していることなどから執行猶予が相当とした。
説諭では「あなたのことを応援して復帰を待っている人がいる。その人たちの期待を裏切らないように大麻との関係を断ち切って、しっかり立ち直ってほしい」とした。その言葉を永山被告は真っすぐと前を見つめ、聞いていた。退廷時にも静かに一礼した。
起訴状によると、永山被告は6月15日に東京都目黒区の自宅で乾燥大麻約1.694グラムを所持したされる。永山被告は15日深夜に大麻取締法違反の疑いで逮捕、7月7日に保釈された。保釈保証金は300万円。
8月28日に行われた初公判では、罪状認否で起訴内容について「間違いありません」と答えた。検察側の冒頭陳述によると、永山被告は中学2年生の夏頃に地元の先輩に勧められて初めて大麻を使用したという。気持ち悪くなったため、それ以来使用していなかったが、18・19歳の頃に知人との酒席をきっかけに使用を再開。その後、継続的に吸うようになった。
永山被告は1989年3月7日生まれ、東京都出身。兄は俳優の永山瑛太。2007年7月、日本テレビ系ドラマ『おじいさん先生』でドラマデビュー。2010年6月、映画『ソフトボーイ』で初主演を務め、『第34回 日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞。NHK連続テレビ小説『おひさま』、『べっぴんさん』、映画『アンフェア the end』、『真田十勇士』などさまざまな作品に出演。今回の騒動で、来年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』を降板している。
永山被告は、黒のスーツに黒のネクタイ姿。髪は整えられていた。入廷すると寺尾亮裁判官に一礼。判決で「被告人は、18歳か19歳の頃から、仕事等の緊張を緩和して安心した気持ちで眠りにつくことができるようにするといった動機で大麻を使用するようになり、周囲の者から注意されたりして大麻をやめる機会があったにもかかわらず、使用を継続して、自宅において大麻を所持するという本件犯行に至った。被告人には大麻に対する依存性や常習性が認められ、犯行に及んだ意思決定は強く非難されある」と認定。一方で、前科前歴がなく、事実を認めて反省の態度を示し、大麻の関係者との連絡を絶つなどして更生を図ろうとしていること、母親や仕事関係者も更生を支援する上申書を提出していることなどから執行猶予が相当とした。
起訴状によると、永山被告は6月15日に東京都目黒区の自宅で乾燥大麻約1.694グラムを所持したされる。永山被告は15日深夜に大麻取締法違反の疑いで逮捕、7月7日に保釈された。保釈保証金は300万円。
8月28日に行われた初公判では、罪状認否で起訴内容について「間違いありません」と答えた。検察側の冒頭陳述によると、永山被告は中学2年生の夏頃に地元の先輩に勧められて初めて大麻を使用したという。気持ち悪くなったため、それ以来使用していなかったが、18・19歳の頃に知人との酒席をきっかけに使用を再開。その後、継続的に吸うようになった。
永山被告は1989年3月7日生まれ、東京都出身。兄は俳優の永山瑛太。2007年7月、日本テレビ系ドラマ『おじいさん先生』でドラマデビュー。2010年6月、映画『ソフトボーイ』で初主演を務め、『第34回 日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞。NHK連続テレビ小説『おひさま』、『べっぴんさん』、映画『アンフェア the end』、『真田十勇士』などさまざまな作品に出演。今回の騒動で、来年放送のNHK大河ドラマ『光る君へ』を降板している。
2023/09/01