元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が23日までに自身のインスタグラムを更新。ペットの愛豚・セブンが亡くなったことを報告した。

　前園は「8月21日はセブンの15歳の誕生日です。僕達の大切な家族であるセブンは、先月28日に、虹の橋へ旅立ちました。僕が仕事から帰ってくるのを待っていてくれて、最後は家族で看取ることができました」と明かした。

　セブンについて「小さな頃はいたずら好きで、食べることが大好きで、いっぱい食べていっぱい寝る。とっても賢くて繊細で、寝顔が愛おしく、甘えん坊なセブンでした」と語り、思い出の写真を多数掲載。「そんなセブンには、いつもたくさんの愛をもらいました。どんなことがあっても、家に帰ってセブンの寝顔を見ると、心が安らぎ自然と笑顔になる自分がいました」と記した。

　「セブンとお別れした日は雨が降っていました。その帰り道　雨が上がり、虹がかかりました。セブンが、もう泣かないで、僕は大丈夫だよと………でも今でも、セブンを想うといつも涙があふれてきます…」と心境を吐露。「会えないけど、いつも心の中には、いつでもセブンがいます。だから、これからもセブンから受けとった愛を大切に、妻とアンジェロと歩いていきます」と前を向いた。

　最後に「毎日、セブンを想い出し、いつも会いたくてたまらないです…セブン、家族になってくれて、一緒にいてくれてありがとう。これからもずっと一緒だからね…」と、セブンくんへの愛情をつづった。

　これまでも前園の投稿に度々登場していたセブン。この報告を受け「セブン君…前薗さんの子になれてとってもとっても幸せだったと思います。幸せがお顔ににじみ出ていました」「きっとこれからもそばにいてくれると思います」「セブンもこれだけぞのさんに愛されて幸せだったのだと思います」「セブンもこれだけぞのさんに愛されて幸せだったのだと思います」といった声が寄せられている。