タレントの王林が、23日放送の日本テレビ系バラエティー『上田と女が吠える夜』（毎週水曜　後9：00）に出演する。今回、「心配性すぎる女と能天気すぎる女：が大集合。心配性のいとうあさこ、大久保佳代子、草野華余子、黒沢かずこ(森三中)、天童よしみ、森尾由美と、能天気なコスプレイヤー･えなこ、王林、ファーストサマーウイカ、餅田コシヒカリが奇想天外な驚がくトークバトルを繰り広げる。

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　「何も考えずに生きてる人です」と能天気な人生に胸を張る王林は、「パンツをはくタイミングがわかんなくて、あんまりはかない。そのまま仕事に来るときもある」と、のんきなノーパン生活を明かす。また、困っている人を見かけたら所持品をなんでも渡しちゃうという後先考えない行動にスタジオ騒然。さらに「今を楽しみたいから明日の予定は知らない」と先のことは全く気にしない王林は、MCの上田晋也（くりぃむしちゅー）から「この仕事はいつ知ったの？」と聞かれて衝撃回答をし「バラエティー、なめられてるわ〜」と上田も驚きを隠せない。

　えなこは、上京後の住まいも事務所の社長に決めてもらい「カギを開けるまで間取りも知らなくて、家ガチャみたいな感じでした」と明かす。また、大事な撮影現場で“あるもの”を忘れてしまい、困ったえなこは「社長を脱がせました」と発言、その仰天行動にスタジオも大混乱。さらに「300から400着ある」というコスプレ衣装の保管倉庫も公開する。

　餅田は「自炊をまったくしないのでUber Eatsで1ヶ月30万円ぐらい使う」と言い「貯金もしたことがない」と後先考えないのんき者。しかしその性格が災いして「賞レースの予選で落ちちゃって…」と相方・小野島に迷惑をかけてしまった驚きの行動とは。

　一方、天童は、豪快なイメージとは裏腹に“極度の心配性”だそう。すこぶる健康で元気なのに「安心したいから、大阪と東京にかかりつけの医師が5､6人いる」と言い、安心したいがために、3ヶ月に1度必ず血液検査をすると話す。

　森尾は、毎朝、その日の行動を頭の中で全部確認してからでないと起きられないと言う。日用品も買いだめておかないと不安で、「トイレットペーパーは40ロール、ペットボトルの水は100本、お茶は50本ないと不安」と驚きの大量ストック生活を明かす。さらに、ご近所トラブルを起こしたくない森尾がついつい過剰にやってしまう行動とは。

　シンガーソングライターの草野は、病気が見つかるのが怖くて病院に行けないタイプ。「特に歯医者さんが苦手で15年ぐらい行ってなくて、先月、満を持して行ったら…」。15年ぶりの診察でとんでもない事実が発覚。さらに「1曲5分ぐらいで曲が書ける」というのに、なぜか仕事がどんどんたまっていく…。なぜ時間がなくなってしまうのか。

　いとうと大久保は、このまま独身でいたらご近所トラブルを起こしてしまいそう…と同じ心配を打ち明ける。また「この先、キスもできないんじゃないか」と不安な大久保に、キスが未経験だという黒沢が「かわいそう…」と哀れみのマウントを取る。

　そしてSPゲストの小泉孝太郎も「元々は心配性。子どもの頃、海に行くたびに父親に『この海、サメいる？』って聞いてました」と元内閣総理大臣・小泉純一郎とのほほ笑ましいエピソードを公開。そんな小泉は、「孝太郎さん異常ですね」とマネージャーもつい述べるほど、あるものをストックすると言い…。さらに、仲良しのムロツヨシは度を越した心配性で、ムロの驚くべき言動を明かす。