韓国俳優のパク・ボゴムが主演するドラマ『雲が描いた月明り』が24日（毎週水・木曜　後4：00〜／2話連続）より、BS12トゥエルビで放送されることが決定した。

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　同作は“国民のボーイフレンド”パク・ボゴムの韓国地上波初主演＆初時代劇作品。男装内官×ツンデレイケメン王子によるラブ史劇となっており、韓国最大手ポータルサイトNAVERで5000万ビューを記録し、書籍でも20万部を突破したベストセラーWEB小説の実写版ドラマ。

韓国での最高視聴率25.3％（※TNms（ソウル）調べ）を記録した大ヒット作品で、2016年KBS演技大賞では、最多の8冠を獲得している。出演はパク・ボゴムほか、時代劇クイーンと名高いキム・ユジョン、アイドルグループB1A4のジニョンなど、若手やベテラン俳優が集結している。

■あらすじ
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン（演：キム・ユジョン）は、恋愛相談の専門家。ある日、「自分の代わりに恋する女性に会ってほしい」という男性の依頼をしぶしぶ引き受けるが、その相手とは一国の姫であるミョンウン公主だった。ミョンウン公主の兄で皇太子のイ・ヨン（演：パク・ポゴム）は妹に恋文を送る男の正体を突き止めるため、ラオンの前に姿を現す。驚いたラオンはヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すが、借金のカタに内官として宮殿に売られ、ヨンと再会してしまう。やがて皇太子に仕えることになったラオンは、ヨンの正体を知ることに。ヨンはラオンが女性であることを知らないまま、友情を超えた絆を感じるようになっていく。一方、朝廷の権力者キム・ホンの孫であるキム・ユンソン（演：B1A4ジニョン）はラオンが女性であることを即座に見抜き、彼女に惹かれていく。幼なじみでもあるヨンとユンソンは、ラオンをめぐって三角関係に陥るが…。

■キャスト
パク・ボゴム（『君を憶えてる』『恋のスケッチ 〜応答せよ 1988〜』『ワンダフル・ラブ〜愛の改造計画〜』）
キム・ユジョン（『太陽を抱く月』『秘密の扉』『階伯』）
ジニョン（B1A4）（『幸せのレシピ〜愛言葉はメンドロントット』『優雅な女〜スキャンダルな家族〜』）
チェ・スビン（『ショッピング王ルイ（原題）』『スパイ〜愛を守るもの〜』）
クァク・ドンヨン（『華政［ファジョン］』『チャン・オクチョン』）

■スタッフ
演出：ペク・サンフン（『太陽の末裔 Love Under The Sun』）、キム・ソンユン（『ビッグ 〜愛は奇跡＜ミラクル＞〜』『恋愛の発見』）
脚本：キム・ミンジョン（『恋するジェネレーション』）、イム・イェジン（『恋するジェネレーション』）

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