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ごめんください! 和子ばあちゃんへ「ありがとう」 吉本新喜劇・桑原和男さん追悼特番、MBSで放送

 吉本新喜劇で活躍した桑原和男さんが10日、87歳で死去したことを受け、MBSテレビは、20日に追悼番組を放送する(後1:00〜1:30、関西ローカル)。

20日放送『桑原和男さん追悼番組』より(C)MBS

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 『桑原和男さん追悼番組 〜ごめんください!どなたですか 吉本新喜劇の桑原和男です。本当にお疲れさまでした!ありがとう〜』と銘打つ。

 桑原さんは、1955年に夢路いとし・喜味こいしに弟子入りし、漫才師として活躍。61年に吉本新喜劇に入団し、69年には座長に就任した。黄金時代を築き上げ、座長を勇退してからは、その小柄で優しい顔立ちで名物キャラクター「和子ばあちゃん」を演じ、長きにわたり新喜劇を盛り上げた。

 定番ギャグ「ごめんください!(どなたですか?…)(お入りください)ありがとう」をはじめ、 垂れ乳を取り出し自分で揉みだす一人芝居、ツィゴイネルワイゼンのBGM に合わせて「神様、神様〜!」などで愛された。

 追悼番組では、間寛平GM(ゼネラルマネージャー)、座長のすっちーアキをはじめ、桑原さんとともに長年舞台に立ってきた池乃めだか末成映薫内場勝則辻本茂雄が懐かしのVTRを見ながら、さまざまな思い出やエピソードを語り合う。

20日放送『桑原和男さん追悼番組』より(C)MBS

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 ありし日の桑原さんの映像の数々や、爆笑エピソードが満載。寛平は「あまり注意はされず、好きなようにやらせてくれた」と感謝の言葉を述べ、別れを惜しんだ。

 桑原さんが実際に着ていた「垂れ乳」もスタジオに登場。茂造役で共演が多かったという辻本は「何回もやらせてもらいましたから、茂造と2人で。小さい時に見てたから光栄でした」と語り、末成は和子おばあちゃんの役柄について「色気があった」と懐かしんだ。
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