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岸優太、愛されオーラ全開の最強デニム姿で『anan』表紙 主演映画『Gメン』キャストも登場

 主演映画『Gメン』(25日公開)を控える岸優太が、23日発売の週刊誌『anan』2361号(マガジンハウス)で表紙を飾り、持ち前の愛されオーラ全開の最強デニム姿で登場する。

『anan』2361号で表紙を飾る岸優太(C)マガジンハウス

『anan』2361号で表紙を飾る岸優太(C)マガジンハウス

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 今号は「エンタメの現在地」特集。映画では、校内最底辺といわれるG組のクラスメイトたちと「彼女を作る」というひとつの目的のために奮闘するという“非モテ”なキャラを演じる岸だが、同誌のソログラビアではヒーロー感あふれるオーラを存分に解き放つ。飾らない素の魅力を象徴するかのようなデニムの上下に身を包み、寝転んでこちらを見つめる表紙は破壊力抜群。その全方位愛されパワーに胸を撃ち抜かれること必至の内容となっている。

 岸のソログラビア&インタビューは、巻頭から展開される。デニムの重ね着と、黒いセットアップの2パターンの衣装を披露。表紙にもなったデニムスタイルでは、岸ならではのピュアでナチュラルな表情をとらえるべく、できるだけリラックスした雰囲気で撮影を実施した。小道具のキャップをもてあそんでみたり、ごろんと寝そべってみたり、のびのびと自由に動く中で、天衣無縫な岸の魅力が写真からあふれ出してくる。

 黒のセットアップスタイルでは、茶髪から黒髪に髪の色までチェンジ。服の印象も相まって、一転してクールでアンニュイな雰囲気の岸に変身する。羽織った黒いジャケットを脱いで振りさばく一連の動きは切れ味抜群。無造作に置かれたパイプいすを渡り歩いて気ままに座るなど、ちょっとした身のこなしやポーズからも、岸の優れた身体感覚や野性的な勘の良さが伝わってくる。

 さらに、映画『Gメン』特集として、メインキャスト5人が集結。撮り下ろしグラビア&インタビューを10ページにわたり掲載する。G組のクラスメイトで、主人公の門松(岸)と熱い友情を育む瀬名(竜星涼)、肝田(矢本悠馬)、梅田(森本慎太郎SixTONES)、薙(りんたろー。EXIT)の豪華な顔ぶれがそろったショットは、カラフルな柄シャツでそろえた。全員で会ったのは映画の撮影以来、約1年ぶりだそうだが、並べた椅子に5人が座ると、バシッと決まったチームの一体感を生み出した。

 そんな覇気にあふれた5人の集合のほか、岸とそれぞれ2ショットも撮影。個性に合わせて、おそろいのアクセサリーや小道具を身に着けてそれぞれに楽しく絡んだカットには、撮影時の仲の良さが自然とにじみ出ている。バディごとに、写真の雰囲気もがらりと変化し、互いの関係性が垣間見えるショットとなった。

 巻頭の岸のソロインタビューに加え、ほかメインキャスト4人のソロインタビュー、5人の爆笑座談会も掲載する。次から次に繰り出される撮影のときの愉快なエピソードからは5人のざっくばらんで清々しい関係性が垣間見える。とにかくずっと5人でじゃれ合っているトークは、映画の世界観そのまま。映画『Gメン』の魅力解説や、監督・瑠東東一郎氏と原作者・小沢としお氏へのインタビューも掲載する。

 今号にはそのほか、YOASOBI新しい学校のリーダーズ菅田将暉、ドラマ『サンクチュアリ-聖域-』主演の一ノ瀬ワタル、映画『怪物』の少年役・黒川想矢などが登場。新作紹介では柳楽優弥×川栄李奈白岩瑠姫JO1)×久間田琳加の対談も掲載する。

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