亀田製菓(新潟県新潟市)は7日、ロングセラー米菓『ぽたぽた焼』の“おばあちゃん”を含む商品パッケージをリニューアルすると発表し、新たなイラストを公開した。
同商品は1986年に発売以来、濃厚なさとうじょうゆの甘じょっぱさとサクサクとした軽い食感で、世代を問わず愛されてきた。パッケージの“おばあちゃん”は商品の象徴として認知され、SNSなどでも話題になるなど、根強い人気。静かに子どもたちを見守りながら、おせんべいをぽたぽた焼く姿だった。
そうした中で発売38年目を迎え、同社は「新しい時代の家族にも進化し続ける『ぽたぽた焼』を楽しんでいただきたいと考え、パッケージをリニューアルすることにいたしました」と説明する。
親子のコミュニケーション、絵本の読み聞かせから着想を得たパッケージに生まれ変わる。“おばあちゃん”は人気絵本作家・ヨシタケシンスケが描き下ろした。顔を上げて「ぽたぽたしちゃう?」と優しく語りかけ、チャーミングに微笑む表情で、思わず会話したくなるような親しみやすいデザインとなった。
また「おばあちゃん」を囲むように『ぽたぽた焼』を食べる親子や少女、“おばあちゃん”に興味津々な親子の姿も描かれ、『ぽたぽた焼』を囲む現代の家族像が表現された。
8月上旬より新パッケージに順次切り替える。なお、同社は7月に主力米菓の価格改定などを発表しており、『ぽたぽた焼』(20枚)参考小売価格は210円前後とする。
同商品は1986年に発売以来、濃厚なさとうじょうゆの甘じょっぱさとサクサクとした軽い食感で、世代を問わず愛されてきた。パッケージの“おばあちゃん”は商品の象徴として認知され、SNSなどでも話題になるなど、根強い人気。静かに子どもたちを見守りながら、おせんべいをぽたぽた焼く姿だった。
そうした中で発売38年目を迎え、同社は「新しい時代の家族にも進化し続ける『ぽたぽた焼』を楽しんでいただきたいと考え、パッケージをリニューアルすることにいたしました」と説明する。
親子のコミュニケーション、絵本の読み聞かせから着想を得たパッケージに生まれ変わる。“おばあちゃん”は人気絵本作家・ヨシタケシンスケが描き下ろした。顔を上げて「ぽたぽたしちゃう?」と優しく語りかけ、チャーミングに微笑む表情で、思わず会話したくなるような親しみやすいデザインとなった。
また「おばあちゃん」を囲むように『ぽたぽた焼』を食べる親子や少女、“おばあちゃん”に興味津々な親子の姿も描かれ、『ぽたぽた焼』を囲む現代の家族像が表現された。
8月上旬より新パッケージに順次切り替える。なお、同社は7月に主力米菓の価格改定などを発表しており、『ぽたぽた焼』(20枚)参考小売価格は210円前後とする。
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2023/08/07