お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が4日、都内で行われた映画『トランスフォーマー／ビースト覚醒』初日舞台あいさつイベントに登壇。同作にちなみ、トランスフォーム（変身）したいものについて問われ「一番身近だけど相方（中田敦彦）」と回答した。

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　藤森は「最近何考えているのかわからないときがあったから（笑）。一回本人になってやってみると、『こういうことを考えていたのか』と（分かるんじゃないか）」と理由を説明。

　また「いつも『あっちゃんかっこいい！』とか『PERFECT HUMANだ！』とか言っている側だから、一度言われてみたい」と本音を打ち明けた。

　中田をめぐる問題については、今年自身のYouTubeで、松本人志がさまざまな賞レースで審査員を務めているなどとして、自身の思いを吐露していたことがあり、多くの芸人からさまざまな意見が寄せられていた。

　同作の舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していた。危機に立ち向かうべく、プライムが仲間たちを集め、意図せず戦いに巻き込まれた人間のノア、エレーナや、そして地球を救う新たな希望“ビースト”たちとともに立ち上がる。

　イベントにはSexy Zoneの中島健人、俳優の仲里依紗、声優の玄田哲章も登場した。