俳優の古田新太(57)、乃木坂46の久保史緒里(22)らが28日、大阪市内で行われた劇団☆新感線43周年興行・秋公演・いのうえ歌舞伎『天號星』(てんごうせいせい)の取材会に出席。11月1日〜20日の大阪公演(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール)に向け意気込みを語った。
いつものグループメンバーたちではなく、この日、古田、早乙女太一、劇団主宰のいのうえひでのり氏と並び、緊張をにじませた久保は「体力勝負もありつつ、一番に皆さんとの距離をもっと縮めたい」と気合。すると、古田は「一緒に飲みに行きゃいい」と即答した。
古田は、ともに劇団☆新感線初出演となる久保と山本千尋を歓迎。久保のことは“しーちゃん”、山本は“ちーちゃん”と呼んでいるという。役柄について「“ちーちゃん”と“しーちゃん”の両方の父親なんですよ」と紹介し、「“ちーちゃん”はもう俺のことをおとっつぁんと言ってるからね」と誇った。
酒好きの古田とあって、飲みニケーションが活発な様子。久保は大阪でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)行きを期待したのに対し、古田は「“おとっつぁん”的には、相合橋の正宗屋に連れていきたい」と、地元出身ならではのディープ酒場を紹介していた。
『天號星』は、いのうえ氏が演出する“いのうえ歌舞伎”最新作で、元禄の世を舞台にしたバトル時代劇。世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す、引導屋の主人・藤壺屋半兵衛(古田)と、冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次(早乙女)の中身が入れ替わってしまうストーリー。池波正太郎風エッセンスを取り入れた世界観で、痛快アクションも見どころになる。久保は踊り巫女の神降ろしのみさき役。
大阪公演に先駆け、9月14日〜10月21日に東京・新宿「THEATER MILANO-Za」で上演される。
いつものグループメンバーたちではなく、この日、古田、早乙女太一、劇団主宰のいのうえひでのり氏と並び、緊張をにじませた久保は「体力勝負もありつつ、一番に皆さんとの距離をもっと縮めたい」と気合。すると、古田は「一緒に飲みに行きゃいい」と即答した。
古田は、ともに劇団☆新感線初出演となる久保と山本千尋を歓迎。久保のことは“しーちゃん”、山本は“ちーちゃん”と呼んでいるという。役柄について「“ちーちゃん”と“しーちゃん”の両方の父親なんですよ」と紹介し、「“ちーちゃん”はもう俺のことをおとっつぁんと言ってるからね」と誇った。
酒好きの古田とあって、飲みニケーションが活発な様子。久保は大阪でユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)行きを期待したのに対し、古田は「“おとっつぁん”的には、相合橋の正宗屋に連れていきたい」と、地元出身ならではのディープ酒場を紹介していた。
『天號星』は、いのうえ氏が演出する“いのうえ歌舞伎”最新作で、元禄の世を舞台にしたバトル時代劇。世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す、引導屋の主人・藤壺屋半兵衛(古田)と、冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次(早乙女)の中身が入れ替わってしまうストーリー。池波正太郎風エッセンスを取り入れた世界観で、痛快アクションも見どころになる。久保は踊り巫女の神降ろしのみさき役。
大阪公演に先駆け、9月14日〜10月21日に東京・新宿「THEATER MILANO-Za」で上演される。
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2023/07/28