アーティストのキャンドル・ジュン氏(49)の公式サイトが26日までに更新され、代理人弁護士が「順氏の意向」を伝える形で、広末涼子(43)との離婚成立を報告した。
25日付で「CANDLE JUNEからメディアの皆様へ報告」が掲載された。代理人を務める「二木法律事務所」二木一平弁護士がキャンドル氏と広末の離婚成立を報告し、「本件に関する順氏の考えなどを本件の時系列に沿った形で下記のとおりお伝え致します」と記した。
また「順氏としましては、報道の際は、要約することなく全文を記載いただくことで、順氏の考えを正確にお伝えすることができるものと考えております。紙面の関係はございますが、報道される皆様におかれましては上記順氏の意向にご配慮いただけますようお願い申し上げます」とした。
6月7日に『文春オンライン』(週刊文春)で広末とフレンチレストランのオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫が報じられ、3者の騒動に発展。広末は今月23日、所属事務所を通じて「私事ではありますが、私と広末順さんとは話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました」と伝え「子供たちの親権につきましては、私が親権者として、これまで通り子供たちと一緒に生活することとしています」と説明していた。
■全文掲載(3)
3 順氏が記者会見で皆様にお伝えしたかったこと
上記の考えから、順氏は、記者会見を実施することを決定しましたが、その実施方法にも苦慮したとのことです。以前、本件に関する報道の中で、順氏が主催したイベント内における「お楽しみに」という発言が歪曲して世間の皆様に伝わってしまい、順氏の意思に反した考えがさも順氏の意見のように報道されてしまったということがあったからです。また、順氏としましては、この記者会見で全てをお話しした以降は、記者会見を実施した趣旨に反するため本件に関するコメントはすべきでないとの考えがございました。そのため、記者会見の内容が報道機関の皆様の判断により編集された形で報道されてしまうことは順氏として望んでおりませんでした。このような経緯から令和5年6月18日に行った記者会見は皆様ご存じの順氏独自の方式により実施されることになりました。
順氏としまして、記者会見において当時自らが皆様に伝えたいことをお話させていただきましたが、特に皆様に伝えたかった事項は以下のとおりであり、本書においても重ねて記載致します。
(1) 涼子氏は報道されているような育児放棄などは行っておらず、素晴らしい母であり、妻であったこと
(2) 本件に関する報道が双方の子供達を苦しめることにしかならないため今後の報道は自粛して欲しいこと
(3) 本件は、順氏から見て涼子氏が正常な考えの下で行ったことではないと考えており涼子氏自身を非難する意向はないこと
(4) 順氏や涼子氏に対する誹謗中傷や脅迫は止めていただきたいこと
(5) 鳥羽氏から順氏に対する謝罪はなされておらず、鳥羽氏から誠実な態度を感じることはできなかったこと
(6) 順氏は善人ではなくむしろ叩けば埃が出るような人間であり、この記者会見を行うことで涼子氏のみが悪者と扱われることは順氏の意図に反していること
なお、順氏において記者会見の冒頭で広島県、長崎県、福島県のことなど本件と直接関係のない話をした理由は、順氏自身がどのような思想を持った人間であるかといったことを少しでも皆様にご理解いただきたいという趣旨でありました。
※【全文(4)記者会見後における順氏の対応について】に続く
25日付で「CANDLE JUNEからメディアの皆様へ報告」が掲載された。代理人を務める「二木法律事務所」二木一平弁護士がキャンドル氏と広末の離婚成立を報告し、「本件に関する順氏の考えなどを本件の時系列に沿った形で下記のとおりお伝え致します」と記した。
また「順氏としましては、報道の際は、要約することなく全文を記載いただくことで、順氏の考えを正確にお伝えすることができるものと考えております。紙面の関係はございますが、報道される皆様におかれましては上記順氏の意向にご配慮いただけますようお願い申し上げます」とした。
6月7日に『文春オンライン』(週刊文春)で広末とフレンチレストランのオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫が報じられ、3者の騒動に発展。広末は今月23日、所属事務所を通じて「私事ではありますが、私と広末順さんとは話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました」と伝え「子供たちの親権につきましては、私が親権者として、これまで通り子供たちと一緒に生活することとしています」と説明していた。
■全文掲載(3)
3 順氏が記者会見で皆様にお伝えしたかったこと
上記の考えから、順氏は、記者会見を実施することを決定しましたが、その実施方法にも苦慮したとのことです。以前、本件に関する報道の中で、順氏が主催したイベント内における「お楽しみに」という発言が歪曲して世間の皆様に伝わってしまい、順氏の意思に反した考えがさも順氏の意見のように報道されてしまったということがあったからです。また、順氏としましては、この記者会見で全てをお話しした以降は、記者会見を実施した趣旨に反するため本件に関するコメントはすべきでないとの考えがございました。そのため、記者会見の内容が報道機関の皆様の判断により編集された形で報道されてしまうことは順氏として望んでおりませんでした。このような経緯から令和5年6月18日に行った記者会見は皆様ご存じの順氏独自の方式により実施されることになりました。
順氏としまして、記者会見において当時自らが皆様に伝えたいことをお話させていただきましたが、特に皆様に伝えたかった事項は以下のとおりであり、本書においても重ねて記載致します。
(1) 涼子氏は報道されているような育児放棄などは行っておらず、素晴らしい母であり、妻であったこと
(2) 本件に関する報道が双方の子供達を苦しめることにしかならないため今後の報道は自粛して欲しいこと
(3) 本件は、順氏から見て涼子氏が正常な考えの下で行ったことではないと考えており涼子氏自身を非難する意向はないこと
(4) 順氏や涼子氏に対する誹謗中傷や脅迫は止めていただきたいこと
(5) 鳥羽氏から順氏に対する謝罪はなされておらず、鳥羽氏から誠実な態度を感じることはできなかったこと
(6) 順氏は善人ではなくむしろ叩けば埃が出るような人間であり、この記者会見を行うことで涼子氏のみが悪者と扱われることは順氏の意図に反していること
なお、順氏において記者会見の冒頭で広島県、長崎県、福島県のことなど本件と直接関係のない話をした理由は、順氏自身がどのような思想を持った人間であるかといったことを少しでも皆様にご理解いただきたいという趣旨でありました。
※【全文(4)記者会見後における順氏の対応について】に続く
このニュースの流れをチェック
- 1. キャンドル・ジュン氏、広末涼子との離婚成立を報告 代理人弁護士が「順氏」意向を説明【全文(1)はじめに】
- 2. キャンドル・ジュン氏、広末涼子との離婚成立を報告【全文(2)順氏が記者会見を行うに至った経緯について】
- 3. キャンドル・ジュン氏、広末涼子との離婚成立を報告【全文(3)順氏が記者会見で皆様にお伝えしたかったこと」
- 4. キャンドル・ジュン氏、広末涼子との離婚成立を報告【全文(4)記者会見後における順氏の対応について】
- 5. キャンドル・ジュン氏、広末涼子との離婚成立を報告【全文(5)夫婦間の問題を解決するに至った経緯について】
- 6. キャンドル・ジュン氏、広末涼子との離婚成立を報告【全文(6)鳥羽氏との問題について】
- 7. キャンドル・ジュン氏、広末涼子との離婚成立を報告【全文(7)最後に順氏が皆様にお伝えしたいこと】
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2023/07/26