人気グループ・SixTONESの森本慎太郎、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が25日、都内で行われた主演映画『Gメン』（8月25日公開）完成披露舞台あいさつに登壇した。

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　5月22日をもって人気グループ・King ＆ Princeを脱退した岸優太が主演する本作は、2014年から18年まで『週刊少年チャンピオン』（秋田書店）で連載された小沢としお氏の代表作を実写化。問題児ばかりが集う“G組”に転入してきた門松勝太（岸）が、クラスメイトや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、ハードなアクションとアツい友情で描いた、最高の青春エンターテインメント。

　サングラスに髭（ひげ）を生やし、高校生とは思えないような見た目から、“1年G組随一の老け顔”といわれる梅田真大を森本、クラスイチの武闘派で「戦争ぼっ発じゃー！」が口癖で常に好戦的なトラブルの香りがするところに薙ありと言われる声と態度と顔の大きさで周囲を引っ張る存在の薙竜二をりんたろー。が演じている。

　森本とりんたろー。は、2021年のドラマ『監察医　朝顔』でも共演している。りんたろー。は「前回、連続ドラマで森本慎太郎くんをナイフで刺す役をやらさせていただいた。その時に慎太郎くんファンから『#りんたろーを許すな』と。トレンド入りしましたので、なんとか今回は許していただけるように頑張って演じさせていただきました」と話して笑い合っていた。また森本は「梅田は昭和顔ということで、きょうは昭和節全開で行けたら。私が知っている昭和っぽさは『ブラウン管テレビ』」と話して笑わせていた。

　イベントには、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭、瑠東東一郎監督も参加した。