俳優の木戸大聖と中島セナが、８月に50周年を迎えるマイナビの新TVCM「未来が見える世界をつくる。」篇に登場。イメージキャラクターとして、同社のパーパス（存在意義）である「一人ひとりの可能性と向き合い、未来が見える世界をつくる。」という想いを体現している。

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　木戸大聖と中島セナは、「これからの未来を生きる」若者の代表として起用。霧のようにモヤがかかった現状で、先が見えない、進むべき道がわからない混沌とした世界の中でも、自分の可能性を見つめて未来が見える場所へ走り出す…。そんな、道を切り拓いていく2人の心の冒険が描かれる。そこに力強いナレーションを添えるのは、ミュージシャン・ TOSHI-LOW（BRAHMAN、OAU）だ。

　CMに対して木戸は、「テーマが『悩む若者たち』ということで、すごく近い世代なので、等身大で物事を考えられることもすごく楽しかった」と共感。CMにある“未来”への考えについては、「ここ数年、世の中が大きく変わって家にいなきゃいけない時間が増えたときに、あらためてお芝居やエンタテインメントが明るい未来をお届けすることができるなと実感しました。ワクワク感や明るい部分を見せていけたらなと思います」と思いを明かした。

　現在17歳である中島は、「趣味の時間をとることで、仕事や学業に励めている」そうで、未来についても「絵がすごく好きで、描く方もそうなんですが、見たり美術史について学んだり、知見を深めていけたらいいなと思っています」と語った。

　なお、マイナビは50周年を記念し、多様な価値観を表現した新ロゴを制作。CMでも、色のグラデーションが美しいロゴを見ることができる。

　新TVCM「未来が見える世界をつくる。」篇は、7月19日より放送中。