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Sexy Zone『ウソ婚』主題歌新曲は椎名林檎が提供 4人の歌声魅力解説「煩悩を駆り立てる罪な銘器揃い」

 人気グループ・Sexy Zoneの通算24枚目シングルで、メンバーの菊池風磨が主演するカンテレ・フジテレビ系ドラマ『ウソ婚』(毎週火曜 後11:00)の主題歌「本音と建前」(9月20日発売)を、椎名林檎が書き下ろしたことが10日、明らかになった。同曲は、あす11日のドラマ『ウソ婚』第1話で解禁となる。

Sexy Zoneニューシングル「本音と建前」は椎名林檎が楽曲提供

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 今回のコラボレーションは、Sexy Zoneおよび、ドラマサイドの両者が椎名へ熱烈オファーし実現。椎名がドラマの原作マンガと台本を読み込んで書き下ろした主題歌「本音と建前」は、ドラマのテーマでもある“ウソから始まる甘酸っぱくて大人のラブストーリー”を存分に感じさせつつ、今までにないSexy Zoneの魅力が最大限引き出されている。

 Sexy Zoneは、レコーディングの場で椎名と初対面。緊張しながらも、椎名の丁寧なディレクションに応じて楽しんでレコーディングを終えた。完成した楽曲は、メンバー一人ひとりの個性のある歌声と、耳に残るメロディーとのケミストリーで何度も聴きたくなる、クセになる仕上がりとなっている。

 主演ドラマの主題歌を提供された菊池は「夢のようなことで、なかなかまだ実感が湧いていないというのが、それこそ”本音”です。レコーディング時にまさか椎名林檎さんが立ち会ってくださるとは思ってもみなかったので、事前にお聞きした時は本当にびっくりしました」とタイトルになぞらえて本音を明かしつつ、「初めて完成したものを聴いたときには鳥肌がたちましたし、膝が笑いました(笑)」と振り返った。

 椎名は「sexy zone此処に在りらむ」と題したコメントを寄せ、菊池、中島健人佐藤勝利松島聡の声について「それぞれに声のレンジごとの面白みが盛りだくさん。どの成分も余すことなくパッケージしたい。こちらの煩悩を駆り立てる罪な銘器揃い」と称賛。それぞれの歌声の魅力をコメントの中で解説(以下参照)した。

■Sexy Zone(菊池風磨)コメント
今回このようなすてきなご縁に恵まれ、とてもうれしく、光栄に思っております。
夢のようなことで、なかなかまだ実感が湧いていないというのが、それこそ“本音”です。
レコーディング時にまさか椎名林檎さんが立ち会ってくださるとは思ってもみなかったので、事前にお聞きした時は本当にびっくりしました。

そのレコーディングに向けてはメンバー全員かなり緊張感があったのですが、実際は和やかな雰囲気で気さくにディレクションしていただき、僕らの今までにない部分を引き出してもらえたのではないかと思っております。

メンバーが歌う部分それぞれに、すごくいいところがあって、僕自身、他のメンバーの歌割りに嫉妬してしまうぐらい、すてきでカッコイイ曲になっています。これまでもすてきな楽曲たちにめぐり合ってきましたが、今回はまた違った感覚で、初めて完成したものを聴いたときには鳥肌がたちましたし、膝が笑いました(笑)。

そしてこの曲を一刻も早くメンバーと共有したいという気持ちになりました。僕たちをより強くつないでいく楽曲になっていると思います。

椎名林檎さんは僕たち全員、いや誰もが全員カッコイイとリスペクトを抱いている方ですので、そんな方とお仕事させていただけたことがうれしいです。

そしてその結晶がこれから皆さんに届くと思うと、より大きな喜びが湧いてきます。
僕たちも大切に作った楽曲ですので、ぜひ聴いていただけたらと思います。

■椎名林檎コメント

 初めてのご注文、ありがとうございます。前々から、弊社の常連客が「セクゾに書き下ろすべし」と呟いていらっしたのをめざとく盗み見「いずれぜひ」と、アップしては居りました。

 とは言えいざ具体的に取り組み始めると途端に頭を抱えた。菊池氏、中島氏、佐藤氏、松島氏。それぞれに声のレンジごとの面白みが盛りだくさん。どの成分も余すことなくパッケージしたい。こちらの煩悩を駆り立てる罪な銘器揃いなのである。

 菊池氏の豊かなハイノートはどうだ。喉だけでなく全身からの出力で頼もしく歪む太い高域。自然低域も底なしだ。TOKIOへ書き下ろした『雨傘』を唄ってくれた際、すでに確認済み。

 中島氏の鮮やかなカラーバリエーションよ。詞曲やサウンド に対する感受性。智力で裏付ける官能。『真夏の脱獄者』にて本家SMAPの色を彼一流の外連味で塗り替えたのも目撃済み。

 佐藤氏のメロトロンの如きこの甘苦い響きは何としようか。鳴呼わたし十二弦のアコースティックギターのうえにふあっと乗っていただきたいです。そのためだけの曲を書かせてくれ。

 松島氏の哀しみを湛えたオーボエみたいなミッドは何ゆえ。できることなら海風を模したハープの合間へ、永遠に変わらぬ生きとし生けるものの嘆き、絞り出していただけやしまいか。

 ねえもうなんか、ぜんぜん纏まらなくてこまりはてました。勿論〆切は来てしまいます。作家としての欲が呼び起こされたまま。当座一曲納品いたしますものの、この『本音と建前』は食材を買い溜めし過ぎて、開けるたび中から品物が落ちてくる冷蔵庫みたくなっちゃった。どうもありがとうございました。

椎名林檎(44) ※正式表記は○の中に44

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