多数のアイドル・女優・歌手を輩出した名門ミスコン「ミスマガジン2022」で、“史上初のWグランプリ”に輝いた瑚々（18）と咲田ゆな（20）が、9月27日に1st写真集（タイトル未定・講談社）を同日発売することが決定した。昨年10月の受賞以来、1年で飛躍的な成長を遂げた2人の現在地を感じることができる作品となる。

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　173センチの高身長でB80・W61・H84センチとバツグンのスタイルの持ち主の瑚々は、埼玉県出身で2015年に「イトーカンパニーグループ ネクストヒロインオーディション」でグランプリ受賞。俳優・モデルとしても活躍する表現力で“新時代のグラビア”を切り開いている。

　今作は「瑚々のイマ、ぜんぶ。」をテーマに、異国情緒あふれる台湾で撮影を敢行。高校を卒業したばかりの18歳の彼女が初めての海外で見せた開放的な姿を、ぎゅっと詰め込んだ。天真爛漫な笑顔、彼女の個性を生かしたムード、そして誰も見たことがない瑚々の新たな一面。これから女優として大きく羽ばたくであろう瑚々の「今」を全てさらけ出した、珠玉の一冊となる。

　見どころは、初めての海外でこぼれたリラックスした素顔と、美しい体のラインを余すことなく魅せた、セクシーな「初ランジェリー」。さらに、ミスマガらしい元気いっぱいな「王道ビキニ」や、本人が限界ギリギリまで攻めた数々の「色っぽショット」も収録する。

　撮影を終えた瑚々は「高校も卒業して成人した今、人生の新たな第一歩を踏み出すときに写真集を出せることをすごく光栄に思います。ミスマガジングランプリになってから、貴重な時間をたくさん経験させていただいて、そこから得た自分らしさをふんだんに発揮できました！」と充実感たっぷり。

　「18歳になったからこそ挑戦できた普段は見せられない大人っぽいカットや、ほとんどお化粧をしてないすっぴんカットもあるので、ありのまますぎる私が見られると思います……！」と呼びかけている。

　なお、同時発売の咲田の写真集は「素顔の咲田ゆな」をテーマに、広島・尾道と石垣島で撮影を敢行し、まるで恋人と旅行を楽しんでいるかのような、彼女の自然体な魅力を詰め込んだ。ときに柔らかく、ときにノスタルジックに。20歳の彼女の等身大を表現した。