人気グループ・SixTONESが、スポーツブランド「Reebok Japan」の“Kicks”アンバサダーとして、企画開発段階から加わったプロデュースモデル「SixTONES CLUB C 85 VINTAGE（クラブ シー 85 ヴィンテージ）」が、21日午後6時から再販されることが決定した。

【写真】その他の写真を見る

　このスニーカーは14日午後6時からReebok公式オンラインストアで販売開始したが、アクセス集中でサイトにつながりにくくなる状況が発生。公式ツイッターでは逐一状況を報告していたが、午後10時半前後には決済が完了できない事象が起こっていた。

　翌15日朝8時には「サイトの繋がりにくさはある程度解消したものの、コラボスニーカーは全カラー、全サイズ完売致しました」となったが、「なおアクセス不具合によって同じカラーを複数足買ってしまったお客様につきましては自動キャンセルし本日、そちらを再販売予定です」とアナウンスしていた。

　そして再販日が決定。ツイッターでは「ご購入頂けなかったお客様はぜひこの機会にお求め下さい」と呼びかけた。

　リーボックの歴史あるコートシューズに、ラバー風のマテリアルやクリアソールを採用し、クラシックとニュースタイルのミックスを意識したデザイン。Reebokフォントを使用した「SixTONES」オリジナルロゴを、シューズ側面のウィンドウパネル、シュータンのウーブンラベル、中敷き、ソールに配した。

　シュータンラベルは、表はブラック、裏側には6人のメンバーカラーを落ち着いたトーンで挿入。靴底にはクリアのソールを採用し、歩くたびにちらりと覗くReebokとSixTONESのコラボレーションロゴがさりげないポイントになる。

　インソールは左右で合わせると「S」が浮かび上がるデザインで、見えない細部にまでこだわりのプリントが施されている。ブラックのカラーには、ホワイトのソールステッチとシューレースを合わせて重たい印象にならないようにバランスをコントロールした。

　さらに、リーボックロゴを各アンバサダーたちがデザインしたアートロゴを盛り込んだ、オリジナルのシューズボックスに収納される。公式オンラインストアでは、ジェシー・京本大我・田中樹がクリーム、松村北斗・高地優吾・森本慎太郎がブラックを着用したカットが公開されている。