俳優の今田美桜(26)が12日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(30日公開)クライマックスプレミアイベントに登壇。今田は胸元の空いたホワイトのワンピース姿で登場した。 同映画は、和久井健氏の漫画『東京卍リベンジャーズ』が原作。人生どん底のダメフリーター・タケミチ(北村)が、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・ヒナタ(今田美桜)を救うため、過去に戻って元凶となる東京卍會の凶悪化を食い止めるために奔走し、逃げ続けた自分を変える“人生のリベンジ”に挑戦する物語。 2021年7月に映画『東京リベンジャーズ』が公開され、今年4月からは2部作の前編となる映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が公開されている。イベントには主演の北村(25)をはじめ、山田裕貴(32)、眞栄田郷敦(23)、清水尋也(24)、永山絢斗(34)、高杉真宙(26)、間宮祥太朗(30)、吉沢亮(29)らキャストや、英勉監督(55)のほか、劇中に登場する芭流覇羅メンバー約20人、東卍メンバー約20人が集結した。 男性キャストに囲まれる中、ヒロインを演じた今田は、男同士の“絆”が描かれている同作について「アクションが今回メインになっているんですけど、そのアクションの中にある複雑な思いが表情で垣間見れて、私もアクションのシーンで泣きました。男性だけじゃなくて女性もその絆にグッと来る。うらましいなと思いました」とともに登場した男性キャストたちを見回していた。