人気グループ・Snow Manの渡辺翔太が、9月9日から28日まで東京・帝国劇場で上演される『DREAM BOYS』に主演することが決定した。ライバルとなる“チャンプ”はSixTONESの森本慎太郎が演じる。演出はKinKi Kids・堂本光一が務める。

　今作は2004年1月の 滝沢秀明主演による初演以来、若々しく、パフォーマンス力を備えた20代のジャニーズのタレントによって、大切に演じ継がれてきた。17年間の長きにわたり、亀梨和也（2004〜2012年） 、玉森裕太（2013〜2018） 、岸優太（2019〜2021年1月）、菊池風磨（2021〜2022）らが主演し、毎年さまざまな組み合わせで演じられてきた。

　2019年からは光一が演出に参加。そして20年目を迎える今作で、過去に出演経験があり思い入れが深い渡辺・森本が満を持しての新生『DREAM BOYS』出演決定となった。2人はすでに光一とも対面し、新生『DREAM BOYS』に胸を膨らませている。

　先日、行われたポスター撮影では、森本が「（『DREAM BOYS』に）出てたの何年前だっけ」と尋ねると渡辺は「10代くらいでしょ。そこから10年の時を経て」といい、森本が「DREAM BOYSですよ」と驚き。「リアル・DREAM BOYS だね、これは」（渡辺）「そうだね、DREAM BOYS」（森本）とともに感動を分け合っていた。

　このほか、出演はジャニーズJr.の7 MEN 侍、少年忍者のヴァサイェガ渉、川崎皇輝（※崎＝たつさき）、北川拓実、織山尚大、黒田光輝、安嶋秀生、内村颯太、深田竜生、元木湧、檜山光成、青木滉平、豊田陸人。紫吹淳、鳳蘭も参加する。