吉本興業ホールディングスの前代表取締役会長・大崎洋氏（※崎＝たつさき）が、9日放送のABCラジオ『真夜中のカルチャーBOY』（毎週金曜　深2：00）にゲスト出演する。

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　ライター・インタビュアーの鈴木淳史氏が、音楽・映画・テレビ・演劇など多様なカルチャーを独自の目線で解説する同番組。今回は、大崎氏をゲストに迎え、番組恒例の「真夜中の緊急インタビュー部屋」を届ける。

　大崎氏が上梓した『居場所。』（サンマーク出版）について、鈴木氏が雑誌インタビューを担当したことがきっかけで実現した。ブッキング後、大崎氏の吉本興業の退社と「大阪・関西万博催事検討会議」の共同座長への就任が発表され、世間から注目を集める中で収録された。

　スタジオで、大崎氏は「『たまたま』が僕の人生を変えた」といい、ダウンタウンとの秘話はもちろん、自身と吉本興業やABCとのつながりも明かす。また、開催まで2年を切った大阪・関西万博への想いなど、“ダウンタウンの育ての親”が70歳を目前にして臨む新たな挑戦について語る。