アイドルグループ・HKT48の田中美久（21）が表紙を飾るアイドル誌『アップトゥボーイ vol.327』（23日発売・ワニブックス）の誌面カットとインタビューが公開された。

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　同誌ではすっかり「表紙の顔」としておなじみの田中が、今回は海辺のコテージを舞台に爽やかな初夏の香りを感じさせる“超正統派水着グラビア”。22ページの大ボリュームで、さまざまなタイプのビキニ姿はもちろん、寝起きリラックスモードのオフな素顔、しっとり物憂げな表情など……、またひとつ少女×大人の新たな一面を垣間見せた。

　インタビューでは、目標に掲げていた「カバーガール大賞」について、『あざとくて何が悪いの？』などバラエティー番組への出演などについて語っている。

●田中美久インタビュー抜粋
――これから夏にかけてまたグラビアが増えると思いますが、次はどういう撮影がしてみたい？
「まだグラビアで海外ロケに行ったことがないので、海外で撮影していただくことが夢です！海外の観光地の写真を見るのが好きで、お気に入りの風景は保存してずっと見てたりするんです。別の違う世界を見て、自分の中の世界観を広げていきたいです」

――ずっと目標に掲げていたカバーガール大賞も芸能・音楽部門で達成。次の目標は？
「もっと知名度を上げていきたいなって思っています。田中美久個人としても、HKT48としても、いろんなことに挑戦して“楽しむ”をいちばんにやっていきたいです」

――最近では『あざとくて何が悪いの？』などバラエティー番組にも多数出演。HKT48を知らない人にも知ってもらえる機会が増えました。
「バラエティーは、スタッフさんから“良かったよ”って言って頂けて、また次に繋がる、っていうこともあったので、1つ1つのお仕事をしっかり頑張っていこうって改めて思いました」
（※インタビュー抜粋のため、一部文章を改変）