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  • 「痛みで気絶寸前だった」性別適合手術で女性になった元男性が明かす術後の苦しみ、LGBTQとしての生き方

今年2月、タイで性別適合手術を行った元男性(21)がいる。幼少期から心と身体の不一致に悩み、15歳で故郷を離れ上京。高校時代にカミングアウトし、卒業と同時にトランスジェンダーユニットとして活動している“ぷうたん”だ。手術から約3ヵ月。「最初のアフターケアは痛みで気絶寸前だった」と語る彼女に、知られざる性別適合手術の実態と、幼少期からの夢を叶えた術後の想いを聞いた。■朝と晩1時間、冷や汗をかきながら続ける激痛のアフターケア

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  • 「術後は太りやすくなったけど、以前より雰囲気が柔らかくなったと言われる」と嬉しそうに話すぷうたん。写真/Instagram(@puutan_318)より
  • 術後約1ヵ月、3月末。術後はじめて投稿したすっぴん写真。写真/Instagram(@puutan_318)より
  • 術後4日目。経過が良好で初外食。「念願のタイのショッピングモールへ。ようやくちゃんと外出とお買い物できて、女の子になった喜びを感じる場面が沢山あった」写真/Instagram(@puutan_318)より
  • 今年3月「女の子になって初めて迎えた誕生日。最高の一日でした」。写真/Instagram(@puutan_318)より
  • 幼少期のぷうたん。「幼稚園の年少頃から髪の長い女の子に憧れがあった」と話す。写真/Instagram(@puutan_318)より
  • アイドルユニット「Unlink Cherry(アンリンクチェリー)」として活動するぷうたん。新しい衣装を披露。写真/Instagram(@puutan_318)より
  • 私服ショット1。「術後はシンプルなお洋服も好きになった」と明かすぷうたん。写真/Instagram(@puutan_318)より
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