ピン芸人・オジンオズボーン篠宮による大好きな特撮に特化したコラム『オジンオズボーン篠宮暁の特撮ヤベーイ!』。第33回は、『シン・ゴジラ』、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』に登場した4キャラクターが、合体するロボット玩具『S.J.H.U.PROJECT シン・ユニバースロボ』(2万3100円/送料・手数料別、バンダイナムコグループ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」、「EVANGELION STORE」、「東映 ONLINE STORE」、「ゴジラ・ストア」で予約受付中)について語る。
池袋で本日まで開催中のシン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメント。『シン・ゴジラ』、『シン・エヴァンゲリオン』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』の世界観を体感できるこのイベントはまさに夢のような空間で自分が足を運んだ際に見た、入り口付近にある4大ヒーローが描かれた巨大なイラストはあまりにもカッコよくてしばらく惚れ惚れしていた。
うっとりとしている中、その絵の下の方を見てみると目に入ってきたのは「coming soon」の文字。まさかこのヒーロー達が集結する作品でも発表されるのか?ワクワクはしたものの何が起こるかを予想するにはあまりにもヒントがなかったため、それ以来すっかり忘れていた。
ところが数日前からシン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントの公式ツイッターでは「coming soon」の文字とともに各ヒーローの画像が添付され、ついに何かが明かされる日が来るのかと胸が高鳴った。そして一昨日、その情報は一つの動画とともに解禁された。
動画の上にはこう書かれていた。「シン・ユニバースロボ」と。それを見ただけでは何のことか全くわからない。急いで動画をクリックした。疾駆するサイクロン号、疾走する初号機、滑空するウルトラマン、悠々と歩くゴジラ。何が始まる?動画で共演する4大ヒーローの迫力といったらない。
まるで子供のようにスマホにクギ付けになる。シン・仮面ライダーで強烈な印象を残したサイクロン号による飛行がこの動画の中でも再度展開される。
次の瞬間目を疑った。ゴジラが、ウルトラマンが、初号機が変形し始める。ウルトラマンと初号機が足と腕になりゴジラと合体。そしてライダーを乗せたサイクロン号も頭部に変形し合体。シン・ユニバースロボ、完成。そして合体とともにそれまでのCGの画から実写に。ロボの顔、スーツの質感、背景、足元のジオラマは既視感120パーセントのものだった。スーパー戦隊のそれである。
庵野秀明さんによる『シン』ブランドが仮面ライダーまで及んだ時、『シン・ゴレンジャー』の制作も期待した人が多かった。そのスーパー戦隊の代名詞とも言える巨大ロボのエッセンスをこのような形でシン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバースに反映してくれるなんて誰が予想しただろか。
敵の攻撃をものともせず爆発の中を突き進むシン・ユニバースロボ。三機編成の敵戦闘機による攻撃も全く効かないシン・ユニバースロボ。黒バックで必殺剣を振るうシン・ユニバースロボ。どれも初期の頃のスーパー戦隊を彷彿とさせ懐かしさを感じてしまう。極め付けは最後に出てきた「監督 佛田洋」の文字。やっぱり佛田監督がやっていたんだという安心感。巨大ロボを撮らせたら日本トップ、いや世界トップと言っても誰も疑わない。かつて仮面ライダーが巨大化してウルトラマンと共闘する夢のようなトンデモ企画『ウルトラマン対仮面ライダー』という作品が90年代初頭にあったが、今回の衝撃はそれを超えるものだった。
ちなみにその『ウルトラマン対仮面ライダー』も佛田監督の演出である。フタを開けてみればシン・ユニバースロボがおもちゃとなって発売されるプロモーションだった。発売開始の時間になっても興奮が冷めることはなく、妻に許可を取ることも忘れてまんまと予約してしまった。
もし家に届いた際、妻の怒りを浴びることになったとしたらどうしよう?いや、心配はいらない。きっとシン・ユニバースロボが守ってくれるに違いない。
池袋で本日まで開催中のシン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメント。『シン・ゴジラ』、『シン・エヴァンゲリオン』、『シン・ウルトラマン』、『シン・仮面ライダー』の世界観を体感できるこのイベントはまさに夢のような空間で自分が足を運んだ際に見た、入り口付近にある4大ヒーローが描かれた巨大なイラストはあまりにもカッコよくてしばらく惚れ惚れしていた。
ところが数日前からシン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントの公式ツイッターでは「coming soon」の文字とともに各ヒーローの画像が添付され、ついに何かが明かされる日が来るのかと胸が高鳴った。そして一昨日、その情報は一つの動画とともに解禁された。
動画の上にはこう書かれていた。「シン・ユニバースロボ」と。それを見ただけでは何のことか全くわからない。急いで動画をクリックした。疾駆するサイクロン号、疾走する初号機、滑空するウルトラマン、悠々と歩くゴジラ。何が始まる?動画で共演する4大ヒーローの迫力といったらない。
まるで子供のようにスマホにクギ付けになる。シン・仮面ライダーで強烈な印象を残したサイクロン号による飛行がこの動画の中でも再度展開される。
次の瞬間目を疑った。ゴジラが、ウルトラマンが、初号機が変形し始める。ウルトラマンと初号機が足と腕になりゴジラと合体。そしてライダーを乗せたサイクロン号も頭部に変形し合体。シン・ユニバースロボ、完成。そして合体とともにそれまでのCGの画から実写に。ロボの顔、スーツの質感、背景、足元のジオラマは既視感120パーセントのものだった。スーパー戦隊のそれである。
庵野秀明さんによる『シン』ブランドが仮面ライダーまで及んだ時、『シン・ゴレンジャー』の制作も期待した人が多かった。そのスーパー戦隊の代名詞とも言える巨大ロボのエッセンスをこのような形でシン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバースに反映してくれるなんて誰が予想しただろか。
敵の攻撃をものともせず爆発の中を突き進むシン・ユニバースロボ。三機編成の敵戦闘機による攻撃も全く効かないシン・ユニバースロボ。黒バックで必殺剣を振るうシン・ユニバースロボ。どれも初期の頃のスーパー戦隊を彷彿とさせ懐かしさを感じてしまう。極め付けは最後に出てきた「監督 佛田洋」の文字。やっぱり佛田監督がやっていたんだという安心感。巨大ロボを撮らせたら日本トップ、いや世界トップと言っても誰も疑わない。かつて仮面ライダーが巨大化してウルトラマンと共闘する夢のようなトンデモ企画『ウルトラマン対仮面ライダー』という作品が90年代初頭にあったが、今回の衝撃はそれを超えるものだった。
ちなみにその『ウルトラマン対仮面ライダー』も佛田監督の演出である。フタを開けてみればシン・ユニバースロボがおもちゃとなって発売されるプロモーションだった。発売開始の時間になっても興奮が冷めることはなく、妻に許可を取ることも忘れてまんまと予約してしまった。
もし家に届いた際、妻の怒りを浴びることになったとしたらどうしよう?いや、心配はいらない。きっとシン・ユニバースロボが守ってくれるに違いない。
2023/05/21