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若林正恭“ナレーション”の才能開花 水卜アナから賛辞の声も反省の弁「ちょっと軽かった」

 9日放送の日本テレビ系バラエティー『午前0時の森』(後11:59)では、オードリー若林正恭が“ナレーション”に挑戦。「ナレーションがうまくなりたい」という趣旨でスタートしたが、あまりのうまさに、水卜麻美アナ、森富美アナらから賛辞の声が寄せられた。

(左から)若林正恭、水卜麻美 (C)ORICON NewS inc.

(左から)若林正恭、水卜麻美 (C)ORICON NewS inc.

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 若林はまず、人気グループ・King & Prince高橋海人(※=はしごだか)とSixTONES森本慎太郎がW主演する日本テレビ系連続ドラマ『だが、情熱はある』(毎週日曜 後10:30)のナレーションに挑戦。実際は、水卜アナが担当しているが、若林なりのトーンで読み上げて、好評を博した。

 ラルフ鈴木アナが「緊張すると噛んでしまうんですけど…」と若林の強心臓ぶりを絶賛。若林は「やっぱ、ショーパブで鍛えられていますから」と笑顔を見せながらも「もうちょっと『だが、情熱がある』の重みをもたせたかった。水卜ちゃんのかっこよかったじゃん。ちょっと軽かったなって。もうちょっと渋くいきたかった」と反省の弁を述べた。

 若林のナレーションに、拍手を送っていた水卜アナは、同ドラマでのナレーションについて「私もちょっとチャレンジングなナレーションで、ナレーションでは、あまり感情を入れずに機械的に読む。ぼそぼそ言う感じでやっています」と打ち明けていた。

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