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子宮頸がんと闘った井出智さん、亡くなる数時間前に最期のメッセージ「みんな大好き、ありがとー!」

 子宮頸がんと闘い、4月19日に死去した芸能プロダクション「Andmo」の代表取締役・井出智さんが出演したニッポン放送特別番組『井出智命の声〜HPV・子宮頸がんを伝えたい〜』が4日、放送された。

井出智さん

井出智さん

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 同事務所の俳優・宮地真緒がパーソナリティーを務め、井出さんは亡くなる数時間前に沖縄からリモートで声を届けた。

 宮地は「井出智というのはですね、私が現在所属する芸能プロダクション『Andmo』の代表取締役でもあり、以前からマネージャーとしてもとってもお世話になっている方です。彼女は2019年、30代で子宮頸がんを発症され、さまざまな治療や再発もあり、2022年10月、治療法がない状態となりました。そこで余命3ヶ月と告げられました。そんな中で、井出智は子宮頸がんになる女性を減らすため、自らの経験を発信したいと考え、さまざまなメディアで発信してきました」と紹介。

 また「収録から数時間後、4月19日夜、井出さんはご家族に見守られながらその生涯に幕を閉じました。きょうは、子宮頸がんについて、HPV(ヒトパピローマウイルス)について、多くの人に知ってほしいという生前の井出さんのメッセージを聴いていただきたいと思います」と説明した。

 宮地が「井出さーん!」と呼びかけると、井出さんは「はーい!」と返し、「体調はどうですか?」に「万全です!」と答えた。

 子宮頸がんやHPV、ワクチンについて、病気になるまで「全くもって知りませんでした」「私には関係のないことと思っていた」という。痛みを感じたものの、「生理痛がもともとひどかった」と市販の痛み止めでしのぎ、子宮頸がんと診断されて「えっ、私が?って思いました」と語った。

 井出さんは「子宮頸がんは予防できるガンです。10代20代は男女問わずHPVワクチンの接種を検討してほしい。女性は定期検診に必ず行ってほしい。健康第一です」と呼びかけた。所属俳優・アーティストに向けても「健康第一、一番に体を大事にしなさい。私が言うことじゃない(笑)」と伝えた。

 選曲したのは、DREAMS COME TRUEの「何度でも」。井出さんは「何度も立ち上がってきた私にぴったりな曲だから」といい、「みんな大好き、ありがとー!」と力を振り絞った。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。また、ポッドキャスト番組としても配信される。

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  1. 1. 子宮頸がんと闘った井出智さん、亡くなる数時間前に最期のメッセージ「みんな大好き、ありがとー!」 
  2. 2. 子宮頸がんで死去した芸能事務所社長・井出智さん、最期まで明るく 宮地真緒と「大好き!」伝えあう 

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