お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、俳優の広瀬アリス、人気グループ・SixTONESの松村北斗らが参加するNHKの『君の声が聴きたい』プロジェクトが“子どもの日の”5月5日から12日まで展開される。このほどキービジュアルが完成し、公開された。
およそ50の関連番組を通じて、子どもや若者の幸せについて考える今回のプロジェクト期間中、キービジュアルは特設サイトや広報に使用される。“声を拡散する”ことをテーマにしたワンダーランドに、前出の3人のほか、プロジェクトメンバーのパンサー、木村佳乃が登場する。
期間中、放送やSNSなどで配信される公式クラッチの声は、声優の梶裕貴が担当。若い世代に、「君の声が聴きたい」と語りかける。プロジェクトに寄せられた声をラジオドラマ化したラジオ第一『梶裕貴のラジオ劇場スペシャル』(後7:20〜7:55、8:05〜8:55)ではゲストに声優の古川登志夫を迎え、一緒にラジオドラマに挑戦。今回は時間枠を拡大し、「学校」をテーマにした脚本も募集する。
梶は「今の子たちがどういったことに悩んで、どうのように向き合っているのか?リアルな声を知る機会ということで、とても関心があります。かつては僕自身も子どもだったわけで、その頃は『いつか自分も立派な大人になっているはず』と漠然と想像していたんですけど…当たり前ですが、そんなわかりやすい境界線なんてなくて。まさに、その時からの延長線上に今の37歳の自分もいる感覚なんですよね。 なので、大人としてはもちろん、“元・子ども”として、何か皆さんの力になれることがあればいいなと純粋に思いました」とコメントを寄せている。
■プロジェクトメンバーメッセージ
▼内村光良
本当に表裏一体で、笑いとか悲しみとかひっくるめて毎日を精いっぱい生きていくのが若さじゃないかなと思います。みんなのたくさんの声を聞きたいです。
よろしくお願いします。
▼広瀬アリス
言葉にするってすごく心が軽くなる。思っているだけじゃなくて、言葉にして、それを誰かに聞いてもらう。それはすごく大事なことだと、私も教わったので。
自分も28年生きてきているので、何かヒントを出せたらと思います。言葉にするってすごく心が軽くなる。思っているだけじゃなくて、言葉にして、それを誰かに聞いてもらう。それはすごく大事なことだと、私も教わったので。
自分も28年生きてきているので、何かヒントを出せたらと思います。
▼木村佳乃
私も幼稚園の頃、幼稚園に行きたくなかった時期がありました。でも親に心配をかけたくなくて「行きたくないと」言えなかったのを覚えています。そんな時、一緒に住んでいた祖母が頭をなでてくれるだけで安心しました。今回は、私もそんな安心を子どもたちに伝えたい。
▼パンサー
自分たちが学生時代の時は、何か聞いてもらいたいことがあったなって確かに思うので、しっかり聞けたらいいなと思っています。ただ口にするだけでも、「うんうん」とうなる声でも、声として出すことでストレス解消にはなるので、なんでも聞きます!
▼松村北斗(SixTONES)
僕らが学生の時と大きく違うのはSNS。そこでの悩みがすごく多いし、違いを特に今、感じています。
でもこの「君の声が聴きたい」プロジェクトで、そういうものに寄り添いながら、少しずつ一緒に解決する時間がたくさんあると思うので、このキャンペーンの期間を一緒に過ごして、なにか明日ないしは何年後の安心とか安らかな気持ちを一緒に得ていただけたらなと思います。
およそ50の関連番組を通じて、子どもや若者の幸せについて考える今回のプロジェクト期間中、キービジュアルは特設サイトや広報に使用される。“声を拡散する”ことをテーマにしたワンダーランドに、前出の3人のほか、プロジェクトメンバーのパンサー、木村佳乃が登場する。
期間中、放送やSNSなどで配信される公式クラッチの声は、声優の梶裕貴が担当。若い世代に、「君の声が聴きたい」と語りかける。プロジェクトに寄せられた声をラジオドラマ化したラジオ第一『梶裕貴のラジオ劇場スペシャル』(後7:20〜7:55、8:05〜8:55)ではゲストに声優の古川登志夫を迎え、一緒にラジオドラマに挑戦。今回は時間枠を拡大し、「学校」をテーマにした脚本も募集する。
梶は「今の子たちがどういったことに悩んで、どうのように向き合っているのか?リアルな声を知る機会ということで、とても関心があります。かつては僕自身も子どもだったわけで、その頃は『いつか自分も立派な大人になっているはず』と漠然と想像していたんですけど…当たり前ですが、そんなわかりやすい境界線なんてなくて。まさに、その時からの延長線上に今の37歳の自分もいる感覚なんですよね。 なので、大人としてはもちろん、“元・子ども”として、何か皆さんの力になれることがあればいいなと純粋に思いました」とコメントを寄せている。
■プロジェクトメンバーメッセージ
▼内村光良
本当に表裏一体で、笑いとか悲しみとかひっくるめて毎日を精いっぱい生きていくのが若さじゃないかなと思います。みんなのたくさんの声を聞きたいです。
よろしくお願いします。
▼広瀬アリス
言葉にするってすごく心が軽くなる。思っているだけじゃなくて、言葉にして、それを誰かに聞いてもらう。それはすごく大事なことだと、私も教わったので。
自分も28年生きてきているので、何かヒントを出せたらと思います。言葉にするってすごく心が軽くなる。思っているだけじゃなくて、言葉にして、それを誰かに聞いてもらう。それはすごく大事なことだと、私も教わったので。
自分も28年生きてきているので、何かヒントを出せたらと思います。
▼木村佳乃
私も幼稚園の頃、幼稚園に行きたくなかった時期がありました。でも親に心配をかけたくなくて「行きたくないと」言えなかったのを覚えています。そんな時、一緒に住んでいた祖母が頭をなでてくれるだけで安心しました。今回は、私もそんな安心を子どもたちに伝えたい。
▼パンサー
自分たちが学生時代の時は、何か聞いてもらいたいことがあったなって確かに思うので、しっかり聞けたらいいなと思っています。ただ口にするだけでも、「うんうん」とうなる声でも、声として出すことでストレス解消にはなるので、なんでも聞きます!
▼松村北斗(SixTONES)
僕らが学生の時と大きく違うのはSNS。そこでの悩みがすごく多いし、違いを特に今、感じています。
でもこの「君の声が聴きたい」プロジェクトで、そういうものに寄り添いながら、少しずつ一緒に解決する時間がたくさんあると思うので、このキャンペーンの期間を一緒に過ごして、なにか明日ないしは何年後の安心とか安らかな気持ちを一緒に得ていただけたらなと思います。
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2023/04/24