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【RIZIN】萩原京平、復活勝利も「既に改善に向けて動いてます」朝倉未来にリベンジ宣言&平本蓮への本音も【インタビュー】
 今月1日に開催された『RIZIN.41』で、強豪ファイターのカイル・アグォンにフルマーク(3−0)で判定勝ちし、昨年の3連敗を払拭する白星をあげた“アンダーグラウンド・エンペラー”こと萩原京平。地元・大阪での試合で、勝利が決まった瞬間はこの日一番とも言える声援を浴びた。

萩原京平 撮影/谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

萩原京平 撮影/谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

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 ORICON NEWSでは試合前にインタビューを実施し、YouTubeで公開された動画は再生回数が56万回を超えるほど大きな反響を呼んだ。そのインタビューでの宣言どおり、生まれ変わった姿を見せて見事に勝利した萩原に、再びインタビューを実施。Part.1ではアグォン戦の振り返りや、フェザー級の注目試合が行われる『FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI』(29日開催)の見どころについて聞いた。

■アグォンの寝技でピンチも「めっちゃ落ち着いて対策の答え合わせという感覚でした」

――『RIZIN.41』での復活勝利、おめでとうございました! 久しぶりの勝利、しかも地元の大阪の大会ということで、反響も大きかったのでは?

【萩原】大きかったッスね。地元の大阪ということで、今回は今までの試合の中でも一番歓声を感じられたし、テンションが上がりました。

――試合後のマイクでは「テキーラ飲みます!」と宣言されていましたが…?

【萩原】飲みましたよ、朝まで行きましたね(笑)。応援してくれたみんなと乾杯して、最高の夜でした。普段はまったく飲まなくて、そういう時だけにしておこうと決めていて。だからあの日は久しぶりに朝まで飲んで、もう声がカスカスになってました(笑)。

――会場には入場コスチュームのブランド「PHATRNK」を着ているファンも非常に多く、入場時の声援も一、二を争うほどの大きさでした。

【萩原】声援は一番でしょ、間違いなく(笑)。会場を見たらPHATRNKの服を着てる人は目に留まるし、トレードマークのバンダナを巻いて応援してくれたり、すぐに自分のファンだなってわかるんで、ありがたいですよね。

――試合は1ラウンドでアグォン選手のタックルが入って、そのまま後ろを取られて寝技で萩原選手の首が狙われるシーンがありました。会場は悲鳴に近い声援もあがっていましたが、実際にあの場面はピンチだったのでしょうか?

【萩原】そう見えていたかもしれないけど、自分はめっちゃ落ち着いていたし、何度か首を狙われても対策をしっかりやってきて、その答え合わせができているという感覚で。あのシチュエーションになっても「これは練習でやったところや」みたいに、自分的には冷静にやれていました。試合に集中していたので会場の声は聞こえなかったけど、終わってから試合を見返したらけっこう悲鳴があがっていたので、ヒヤヒヤさせましたね(笑)。

――2ラウンドからは萩原選手の打撃がヒットする場面も増え、アグォン選手も粘り強くタックルを仕掛け続けましたが、結果は判定3−0で萩原選手の勝利でした。試合を振り返って満足感と不満、どちらのほうが大きいでしょうか?

【萩原】正直、満足感っていうのは全然なくて。倒せそうな場面で倒しきれなかった自分の詰めの甘さや、簡単にバックを取られすぎたり、試合に勝って一安心ですけど、内容にはまったく満足していないです。この試合で修正点も見つかって、既にその改善に向けて動き出しているので、また次を楽しみにしてください。

――試合直後には、リングサイドの平本蓮選手に「クソガキ見とったか! お前も次に勝てよ!」と叫び、大きな話題となりました。2020年大みそかの平本選手のMMAデビュー戦で萩原選手が完勝し、そこから2年以上が経過しましたが、平本選手の存在は萩原選手に刺激になっている?

【萩原】まぁそうッスね。アイツが弥益ドミネーター聡志に勝って(昨年11月の『RIZIN LANDMARK 4』)、周りの評価をガラッと変えたじゃないですか。そういうとこに対しては、刺激と言うか感じるものはもらってました。

――試合直後ですが、もう練習は再開されているんでしょうか?(インタビューは試合の翌週に実施)

【萩原】試合が土曜日で、ちょっと軽いケガもあったんですけど、3日後の火曜日からやれることは始めました。体調は良くて、次の試合に向けた打ち合わせもチームでやっています。試合に向けて生活習慣を改善して、夜早めに寝て朝7時に起きるという生活を試合が終わってからも継続しているし、そのペースがだいぶ慣れてきました。多少は寝る時間が遅くなっても朝7時には目が覚める生活のサイクルができてきたので、ますます進化しますよ。

萩原京平 撮影/谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

萩原京平 撮影/谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

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■LANDMARK代々木は「朝倉未来に負けてほしい」クレベルVS鈴木戦の予想も

――刺激を受けているという平本選手が出場する29日の『FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI』では、萩原選手と同じフェザー級で牛久絢太郎VS朝倉未来戦と斎藤裕VS平本蓮戦の“ダブルメインイベント”、さらに金原正徳VS山本空良戦も行われます。この中で一番注目している試合は?

【萩原】一番はメインの牛久選手と朝倉未来の試合で、次はこの試合の選手と絡みたいって思っているし、平本の試合も強い斎藤選手をどう攻略するのかっていうのが楽しみの一つですね。

――萩原選手にとってダブルメインイベントの理想の結果は?

【萩原】朝倉未来には負けてほしいです。そのほうが自分と朝倉未来の再戦の可能性が高まるので。絶対にリベンジしたいし、最近は引退に向けた発言とかそういう動きになってきてるんで、最後は自分が引導を渡してあげたいですね。斎藤VS平本は、平本が勝ったほうが面白くなりますよね。簡単に勝てる相手じゃないですけど、アイツが勝ってどんどん美味しくなったところで、また俺がいただきますよ(笑)。

萩原京平 撮影/谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

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――『RIZIN.41』の公開練習では、『LANDMARK』に負傷者が出たら自分が出場したいと発言していましたが、かなり本気でしょうか?

【萩原】試合の直後はやる気満々だったんですけど、ケガをしてしまったし、今は無理して出場するのもどうなのかなと。ただ、例えば朝倉未来か牛久選手のどっちかが欠場するってなったら話は変わってくるし、フェザー級が盛り上がっている中で自分がいない状況に、もどかしさじゃないけどちょっとモヤモヤする感じもあるので。いつでも戦えるように生活習慣も整えているので、カードの状況によって欠場者が出たら全然行きたいです。

――6月24日に開催される『RIZIN.43』では、クレベル・コイケVS鈴木千裕のフェザー級タイトルマッチも決定しました。昨年に両者と戦っている萩原選手の予想は?

【萩原】鈴木選手は5連勝しているので挑戦者にふさわしいと思うけど、どうですかね、クレベル選手は強いですから。去年の大みそかでパトリシオ・ピットブルがクレベルとやったような戦い方を鈴木選手ができれば攻略できると思うし、そこを行かせないクレベルの強さもあるし、予想は難しいですね。ただ、この2人にもリベンジしたいので、僕からしたらどっちが勝ってくれてもいいし、今はこの試合より『LANDMARK』にフォーカスしています。その結果次第で僕の発言権とか動きも変わってくるので、タイトルマッチは一旦置いておきます。

萩原京平 撮影/谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

萩原京平 撮影/谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.

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■次の試合のプラン、ブラジル修行、海外への野望、そしてピットブルとの約束…

――ケガがあるとのことですが、体調が万全になれば、いつごろどんな相手と戦いたいですか?

【萩原】具体的に誰というより、勝ったら次に意味のある相手とやりたいです。時期については、今回の試合で準備期間の大切さがすごくわかったし、アグォン戦でも修正点や克服できていない弱点がいっぱい明確になったので、そこの練習に費やす時間がもうちょっとあってもいいという考えもあります。一方で経験値を埋めていくために試合をしたほうがいいという意見もあって、自分のためになるのは何かと客観的に考えている段階なので、今は次の試合時期を明言するのは難しいですね。

――ファンとしては早く試合を見たいけど、準備不足で不完全燃焼になってほしくない思いもあります。

【萩原】意味のある相手もすぐに旬が変わるし、次の『LANDMARK』の試合でフェザー級の動きも変わるので、そういうのも考えながらファンの人たちが「萩原京平の試合が見たい」って待ちわびたタイミングで出たいですね。

――RIZINの1年のピークとなる大みそか大会は狙っていますか?

【萩原】もちろん。去年は出られなくてピットブルのサポートに回ったのですが、素直にピットブルの勝利を喜べなかった自分もいたし、やっぱり大みそかの舞台は自分が出てナンボと思っているで、今年は絶対出たいです。

――昨年の夏にはピットブルのブラジルのジムに修行に行かれていましたが、今年も海外で練習する予定は?

【萩原】今年もブラジルに行く予定で、去年よりも長い期間でガッツリ練習してやろうと。ピットブルのジムにはいろんなタイプの強い選手が多くて、日本だったら珍しいような気の強い選手もいました。コーチも常に3〜4人いて、選手の足りないところを指導したり、次の相手が決まったらその選手にふさわしいスパーリングパートナーを選んでくれたり、日本では感じられなかった理にかなった練習ができました。

――ピットブルのジムに行ったら「今年も大みそかのRIZINに出てほしい」と説得してきてください!

【萩原】本人は出たがっていますよ。あとはRIZIN次第です(笑)。2人でそろって出場したら、ホンマに会場が爆発すると思いますよ!

――逆に萩原選手がベラトールや海外のリングで戦うというプランは?

【萩原】めちゃくちゃ出たいですし、ピットブルも「キョウヘイの準備ができ次第、俺が(ベラトール代表の)スコット・コーカーに話をするから、任せてくれ」って言ってくれてるんで(笑)。こっちの準備が整ったら絶対に出たいですね。

【Part.2では、萩原選手の幼少期や格闘家を目指したきっかけ、さらには好きなテレビ番組などパーソナルな面に迫る】

◆萩原選手も注目!『FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI』対戦カード
・第9試合
牛久絢太郎 VS 朝倉未来
・第8試合
斎藤裕 VS 平本蓮
・第7試合
倉本一真 VS 太田忍
・第6試合
武田光司 VS ルイス・グスタボ
・第5試合
浅倉カンナ VS V.V Mei
・第4試合
RENA VS クレア・ロペス
・第3試合
スダリオ剛 VS ロッキー・マルティネス
・第2試合
金原正徳 VS 山本空良
・第1試合
雑賀“ヤン坊”達也 VS アリ・アブドゥルカリコフ
【ABEMA PPVなどで全試合生中継】

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  • 『RIZIN.41』カイル・アグォンに勝利した萩原京平(C)RIZIN FF
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