アイドルグループ・櫻坂46大園玲（23）が18日、都内で行われた1st写真集『半分光、半分影』（光文社）発売記念記者会見に登場した。

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　大園の23歳の誕生日であるきょう18日に発売された同作は、北海道と大園の出身地・鹿児島県で撮影が行われた。神秘的なたたずまいから故郷での最高の笑顔まで、22歳の鮮やかな一瞬を切り取った本写真集では、「この一冊には私しか映ってなので、私のいろんな一面を詰め込んだ一冊にしたい。初めて見せる自分も必要かなと思って、頑張りました」といい、自身初となる水着、ランジェリーカットにも挑戦している。

　「自分にできることは、撮影の日に自信を持って臨むこと」と考えたという大園は、体作りに力を入れたと言い「半年間くらいは、筋トレをして食事もお弁当を作って、運動や食事に気をつけて、マイナス8キロ。頑張りました！」とアピール。

　写真集には「自分はこれだけやったぞ、という自信が表情にも出ているんじゃないかなと思います。一番大変だったのは食事制限。差し入れで美味しいものを頂くので、食べたいときもあったですけど、写真集と天秤にかけて頑張りました」と努力したという。

　写真集の撮影が終わってからは、「心から美味しいものを食べれる」と笑顔を見せ、「今は、どこを鍛えたらどうなるのかという知識も得たので、それを生かしている」と現在にもつながっていることを明かしていた。