人気グループ・Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が7日、東京・新橋演舞場で8日から30日まで上演される舞台『滝沢歌舞伎 ZERO FINAL』初日前会見に登壇した。目黒いわく以前までは「怖い先輩だった」という渡辺のキャラ変(!?)がメンバーから指摘された。※以下、舞台本編の内容を含みます。
2006年に『滝沢演舞城』として誕生し、2019年にSnow Manに受け継がれた『滝沢歌舞伎 ZERO』が今年でついにファイナルを迎え、Snow Manが初演出を務める。今回は、殺陣や150万枚の桜が舞うドカ桜、腹筋太鼓はもちろん滝沢歌舞伎17年の歴史を詰め込んだ演目メドレーなどまさに“集大成”ともいえるエンターテインメントを送る。
ラウールが挙げる見どころは「腹筋太鼓」。「まったく形式は変えてないんです僕が初めて(滝沢歌舞伎に)出たのは15歳。うす〜いほっそい体で頑張って叩いていて。それが年々厚みが出てきてみなさんに成長を感じていただけたらうれしい」と自信をみせる。
さらに、毎年、腹筋太鼓の前にはSnow ManからジャニーズJr.らキャストに喝を入れる場面もあるそうで「『もっと声出せよ』とか。そのシーンを今朝みてテンションあがりました。やっぱりしびれましたし、僕も引き締まりました」と背筋を正した。
すると目黒は「僕が(ジャニーズJr.として)昔、『滝沢歌舞伎』に出ていたときに、渡辺くんはすっごい怖い先輩だった。先陣きって腹筋太鼓はこの角度って。きょうはすごい丸くなってて…」とツッコむと、ラウールも「『しょっぴー、怒ってなかったね』って言ったら。『なんか…かわいそうで』って…」と暴露。周囲から「丸いな!」とはやし立てられると渡辺は「もう大人になったから…」とタジタジに。
一方、ラウールは「岩本くんがリーダーとして後輩たちへの喝を率先してくれる」と感謝すると、岩本は「あの時にあの言葉を伝えておけばよかったという後悔はしたくない。『滝沢歌舞伎 ZERO FINAL』に出てよかった、と。他のJr.の子もキャストも思ってもらえる瞬間、チャンスがたくさんある作品なので。その時気づいたことを言ってあげられなかったな、とならないように全力でぶつかりたいです」と真剣な眼差し。「1番ビビられてると思います」と自虐する岩本に、メンバーからは「自分たちもそういうふうに教わってきたからね」とフォローの声もあがっていた。
2006年に『滝沢演舞城』として誕生し、2019年にSnow Manに受け継がれた『滝沢歌舞伎 ZERO』が今年でついにファイナルを迎え、Snow Manが初演出を務める。今回は、殺陣や150万枚の桜が舞うドカ桜、腹筋太鼓はもちろん滝沢歌舞伎17年の歴史を詰め込んだ演目メドレーなどまさに“集大成”ともいえるエンターテインメントを送る。
ラウールが挙げる見どころは「腹筋太鼓」。「まったく形式は変えてないんです僕が初めて(滝沢歌舞伎に)出たのは15歳。うす〜いほっそい体で頑張って叩いていて。それが年々厚みが出てきてみなさんに成長を感じていただけたらうれしい」と自信をみせる。
さらに、毎年、腹筋太鼓の前にはSnow ManからジャニーズJr.らキャストに喝を入れる場面もあるそうで「『もっと声出せよ』とか。そのシーンを今朝みてテンションあがりました。やっぱりしびれましたし、僕も引き締まりました」と背筋を正した。
すると目黒は「僕が(ジャニーズJr.として)昔、『滝沢歌舞伎』に出ていたときに、渡辺くんはすっごい怖い先輩だった。先陣きって腹筋太鼓はこの角度って。きょうはすごい丸くなってて…」とツッコむと、ラウールも「『しょっぴー、怒ってなかったね』って言ったら。『なんか…かわいそうで』って…」と暴露。周囲から「丸いな!」とはやし立てられると渡辺は「もう大人になったから…」とタジタジに。
一方、ラウールは「岩本くんがリーダーとして後輩たちへの喝を率先してくれる」と感謝すると、岩本は「あの時にあの言葉を伝えておけばよかったという後悔はしたくない。『滝沢歌舞伎 ZERO FINAL』に出てよかった、と。他のJr.の子もキャストも思ってもらえる瞬間、チャンスがたくさんある作品なので。その時気づいたことを言ってあげられなかったな、とならないように全力でぶつかりたいです」と真剣な眼差し。「1番ビビられてると思います」と自虐する岩本に、メンバーからは「自分たちもそういうふうに教わってきたからね」とフォローの声もあがっていた。
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2023/04/08