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  • 糖質制限ブームで進む日本人の“米離れ” 白米好きターゲットの「もち麦」で復権なるか?

近年、健康志向の高まりから「糖質制限ブーム」が起こり、オートミール、大豆、豆腐など低糖質でお米の代替となる商品が各メーカーから続々と登場している。そんな中、雑穀メーカーとして幅広く商品展開している「はくばく」が『白米好きのためのもち麦』を発売。もち麦の強みであったモチモチ感やプチプチ食感を封印した同商品の開発意図とは? 主食の座が危ぶまれている白米は、「糖質=悪」の意識を覆すことはできるのか。「白米と共に成長していきたい」という同社へ、国内の米離れについての想いを聞いた。■ミックス雑穀ともち麦、2度の“雑穀ブーム”で市民権を得る 1941年の創業以来、大麦や雑穀、小麦などの穀物を扱っている同社。特に大麦(精麦)については、国内シェアの約6割を占めているという。創業社長・長澤重太郎氏の『もっと麦ごはんを喜んで食べてもらいたい』という思いが会社の起点となり、大麦から事業を開始。

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  • モチモチ感やプチプチ食感が人気の「もち麦」、白米好き向けの商品で“米離れ”を食い止められるか (C)oricon ME inc.
  • 1941年創業当初のはくばく(画像提供:はくばく)
  • はくばくの主力商品『十六穀ごはん』
  • スーパーでも定番の『もち麦』
  • 新たに開発された『白米好きのためのもち麦500g』
  • 『白米好きのためのもち麦』で炊いたご飯
  • 『白米好きのためのもち麦』比較図
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