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東出昌大、情報番組のコメンテーター初挑戦 六本木で道に迷う「六本木ヒルズを見失った」

 俳優の東出昌大が3日、ABEMA『AbemaPrime(アベマプライム)』(毎週月〜金 後9:00〜後11:00)にコメンテーターとして生出演した。東出が、情報番組のコメンテーターに挑戦するのは、これが初めてとなった。

東出昌大が『AbemaPrime』に出演(C)AbemaTV,Inc.

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 東出は緊張した面持ちで出演。「舌鋒(ぜっぽう)鋭い論客の中に入るのは恐れ多い。そんなことを考えながら、駅からスタジオまで歩いていたら、道に迷ってしまった。六本木にいるのに、六本木ヒルズを見失っちゃいました」と理由を話し、笑いを誘った。

 東出は公開中の映画『Winny』の撮影を終えた後、関東近郊の山中へと生活拠点を移した。水道やガスが通っていない山小屋で、猟銃でシカなどを狩るなど、ほぼ自給自足の生活を送っていることを告白し、話題になっている。番組では、5年前に狩猟免許を取った東出と「いのちを食べる」ことについて、話し合った。

 東出は「いま、命にまつわる狩猟のドキュメンタリーを撮っている。これは一晩中語れるテーマ」と気合十分。現在の暮らしにいたったきっかけについて「以前は東京で忙しく働き、ロケ弁を用意してもらっていたし、食べ物の選択ができない生活だった。『感謝して食べろ』と言われたって『感謝ってなんだ?』と思っていた。そもそも何を食べていて、その元となるものが何なのかわかっていない。そんな僕にとって、足りないものは原始的なことなんじゃないかな?と考えて、猟師になった」と告白した。

東出昌大が『AbemaPrime』に出演(C)AbemaTV,Inc.

東出昌大が『AbemaPrime』に出演(C)AbemaTV,Inc.

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 実際に狩猟に出るようになった当初について「狩猟はものすごく残酷。初めて獲った時は、頭が真っ白になり、手もビリビリ震えた。目の前に撃ったシカが落ちてきて、『早く仕留めないと』ってナイフを持って走り寄ったけど、『刺していいんだろうか』と躊躇(ちゅうちょ)した。そしたら、一緒にいた師匠から『早く!』という声が聞こえて」と振り返った。

 その上で、「自分が獲ったんだから、きれいに食べなきゃいけないと思う。だから、『もったいないことはしちゃいけない』『そもそも、もったいないってなんだろう?』とすごく考えるようになった」と、猟師になったことによる変化を語った。当時の悩みは今も続いているそうで、「『自分だったらどうする?』と考える機会を、自然の生活は与えてくれる。まだまだ答えは見つからないし、『生きるってなんだろう?』ということをこれからも考えたいと思う」と話した。

 同番組は、「ABEMA」にて見逃し配信中。

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