29日放送のTBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』(月〜木 後1:00)では、今月末で11年の放送に幕を閉じることを受けて、赤江珠緒が曜日パートナーである博多大吉と最後の“オープニングトーク”に臨んだ。
大吉は「真面目に最後はやらせてください。たまむすびは、僕にとっては自慢の仕事でしたよ。だって日本で4人しかいないんですよ。赤江さんのパートナーって」と熱弁。スタート当初の秘話として「赤江さんの鉄板ネタがあるじゃない?それを僕、ひとつも面白いと思わないんですね(笑)。これが決め球の方とやるのか、大丈夫かなと思っていたんだけど、いつの間にか、なんとなく番組が回るようになって、すごく楽しくて。本当に自慢の仕事が、いつ頃からか、自分に自信をくれたんですね」と呼びかけた。
続けて「この11年で、一番タレントとして大化けしたの僕でしょう?みんなすごい方ばっかりで、僕一番知名度なかったけど、自分で言うのもだけど、今朝の顔やっているんですよ。こうなれたのも、赤江さん、出演者のみなさん、スタッフのみなさん、この放送を聞いてくれたリスナーのあなたのおかげだと思っています」と感謝を伝えた。「だから、番組が終わるって聞いた時はショックでしたよ。自信とプライドが詰まった番組だったので。でも、赤江さんの言葉の前では言うことはないし。体調がそこまで万全じゃない日も多かったでしょう?リスナーさんには悟られないように頑張ってらっしゃったけど」と紡いでいった。
その上で「きょうも思ったんですよ。やめたくてやめるわけじゃないじゃない?たぶん5.1:4.9以上の誤差の範囲でやめると決めたと思っているんですね。将来、赤江さんがふとした時に、たまむすびをなつかしむ時が来ると思っていて。いつかのタイミングで、リスナーさんの前で話したいなっていう日が来ると思っていて。だから、10年後やると決めたらどうですかと提案したんですね。そうしたら、すごくリスナーさんが喜んでくれて。スタッフさんもみんな喜んでさ。それを目にした時に、みんな同じ気持ちだって思ったんです。私は腹をくくったんですよ。ポッドキャストをやらせていただきます」と明かした。
さらに「赤江さんがいつでもふらっと遊びに来れる場所を作っておくのが、恩返しかなと思っていますので。よかったら、一緒に連携しながら、たまむすびの火を消さずにいけたらなと思っています。(番組に関係する人たちに)声をかけますし、ピエール瀧さんにも声はかけます。聞いてくれる方と一緒に、赤江さんが戻ってくる場所を作っておりますので。ポッドキャストという場所ですし、赤江さんに最初にオファーを出させてもらいますね。このカードを持っている人は、いつ来てもいいです」と呼びかけた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
大吉は「真面目に最後はやらせてください。たまむすびは、僕にとっては自慢の仕事でしたよ。だって日本で4人しかいないんですよ。赤江さんのパートナーって」と熱弁。スタート当初の秘話として「赤江さんの鉄板ネタがあるじゃない?それを僕、ひとつも面白いと思わないんですね(笑)。これが決め球の方とやるのか、大丈夫かなと思っていたんだけど、いつの間にか、なんとなく番組が回るようになって、すごく楽しくて。本当に自慢の仕事が、いつ頃からか、自分に自信をくれたんですね」と呼びかけた。
続けて「この11年で、一番タレントとして大化けしたの僕でしょう?みんなすごい方ばっかりで、僕一番知名度なかったけど、自分で言うのもだけど、今朝の顔やっているんですよ。こうなれたのも、赤江さん、出演者のみなさん、スタッフのみなさん、この放送を聞いてくれたリスナーのあなたのおかげだと思っています」と感謝を伝えた。「だから、番組が終わるって聞いた時はショックでしたよ。自信とプライドが詰まった番組だったので。でも、赤江さんの言葉の前では言うことはないし。体調がそこまで万全じゃない日も多かったでしょう?リスナーさんには悟られないように頑張ってらっしゃったけど」と紡いでいった。
その上で「きょうも思ったんですよ。やめたくてやめるわけじゃないじゃない?たぶん5.1:4.9以上の誤差の範囲でやめると決めたと思っているんですね。将来、赤江さんがふとした時に、たまむすびをなつかしむ時が来ると思っていて。いつかのタイミングで、リスナーさんの前で話したいなっていう日が来ると思っていて。だから、10年後やると決めたらどうですかと提案したんですね。そうしたら、すごくリスナーさんが喜んでくれて。スタッフさんもみんな喜んでさ。それを目にした時に、みんな同じ気持ちだって思ったんです。私は腹をくくったんですよ。ポッドキャストをやらせていただきます」と明かした。
さらに「赤江さんがいつでもふらっと遊びに来れる場所を作っておくのが、恩返しかなと思っていますので。よかったら、一緒に連携しながら、たまむすびの火を消さずにいけたらなと思っています。(番組に関係する人たちに)声をかけますし、ピエール瀧さんにも声はかけます。聞いてくれる方と一緒に、赤江さんが戻ってくる場所を作っておりますので。ポッドキャストという場所ですし、赤江さんに最初にオファーを出させてもらいますね。このカードを持っている人は、いつ来てもいいです」と呼びかけた。
番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。
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- 4. 『たまむすび』“レオレオ”土屋礼央とラストダンス 赤江「本当に大好きな場所」
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2023/03/29