米大リーグ・エンゼルスに所属する大谷翔平が日本時間26日、自身のインスタグラムを更新。日本が14年ぶり3度目の世界一を達成した『第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）』の思い出の写真を公開した。

　大谷はWBC決勝で、自身が日本国旗を担いで入場したシーンの写真を投稿。そのほか、エンゼルスの同僚で「メジャー最強打者」と称されるマイク・トラウトとの2ショット、決勝で実現したトラウトとの“夢の対戦”の場面、優勝後の栗山英樹監督との2ショットを掲載した。

　この投稿に対し「感動と興奮をありがとうございました」「日本の誇り」「この感動は一生ものです」「世界一おめでとうございます」などと感謝のコメントが寄せられたほか、侍ジャパンのメンバーとしてともに戦った“切り込み隊長”ラーズ・ヌートバーからは「Greatest of All Time（史上最高）」を意味するヤギの絵文字が送られた。