モデルの森星（30）が、22日発売のビューティー誌『VOCE』（講談社）5月号に登場する。創刊25周年を迎える同誌では、森星のほかに日本のビューティーアイコン「10人の美しい人」が、それぞれの魅力を最大限に魅せるメイクとともにビューティーに対する思いを語る。

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　スーパーモデルという表現がまさにピッタリの森星は、鍛え上げた見事なプロポーションと、朗らかなキャラクターで雑誌にテレビにと活躍。「“かわいい”ことが最も良いとされているのが日本の風潮。だから、ずっと私も“かわいい”に憧れていたんです（笑）。この切れ長の目を、少しでも丸くかわいく見えるように、とヘアメイクさんにヘアメイクさんにお願いしたりして。だけどここ最近は、このシュッとした目やツンとした鼻を持つ私の個性を生かしていきたい、そんなふうに、ちょっとずつ思えるようになってきたんです」。

　「10人の美しい人」の撮影では、30歳となった森星の“今”に似合う、ナチュラル＆セクシーをテーマに、骨格を際立たせるハイライトを使ったメイクに。一切のムダがないパーフェクトボディ、誰もがうらやむ彫り深な顔立ち。そんな神様からのギフトに加えて、自分自身を磨くことを怠らない森。そのプロフェッショナルな姿勢は、写真にもやはりしっかりと反映されている。

　「10人の美しい人」には、森星のほか、広末涼子、佐々木希、安達祐実、田中みな実、清野菜名、浜辺美波、吉岡里帆、福原遥、夏帆が登場する。