俳優でモデルの古畑星夏（26）が12日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された『K-1 WORLD GP 2023〜K’FESTA.6〜』に登場し、第1試合（神保克哉vsヴィニシウス・ディオニツィオ）のスペシャルラウンドガールを務めた。

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　今大会から“K-1公式サポーター”に就任した古畑は、第1試合後に勝者のヴィニシウスと取材に応じ「初めてあんなに間近で試合を見させていただきました。パンチの音、キックの音がすごくて、リングにも上がらせてもらったら会場の熱気がすごくて、とても感動しました」と興奮気味にコメント。

　背中がざっくりと開いた純白のドレス姿で大会に華を添え「私もドキドキしながらラウンドガールを務めさせていただきました。素晴らしい瞬間に携わらせていただいて、うれしかったです。もっともっとK-1を盛り上げていきたい！」と目を輝かせた。

　古畑は、今年2月14日に一般男性との結婚を発表。自身のインスタグラムで「これまで共に歩んできた日々の中で、彼とならお互いを支え合いどんな困難も乗り越えられると思いました。これからは二人での生活を楽しみ、穏やかで笑いの絶えない家庭を築いていきます」とつづっていた。

　取材中には、新婚生活にも話題が及び「長い間、付き合っていたのであまり変わらない。至って普通の生活です」とはにかみながら「自分が思っていたよりお祝いの言葉やお花をいただいたりして、自分で結婚したんだなと実感しました。温かい言葉がいただけてうれしいです」と語り、幸せオーラを振りまいていた。

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