俳優の風吹ジュン(70)が、9日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月〜金 後1:00)に出演する。
風吹は、現在4人の孫の祖母に。娘が米国在住のため、コロナ禍ではなかなか娘の子どもには会えなかったが、昨年2年半ぶりに再会し、孫たちが風吹と会話をするため日本語の練習をしていると聞き、さらに愛着が深まったと話す。
自身は小学生の頃に両親が離婚。父とは50年以上会っていなかったが、親せきの勧めで会うことに。病気の後遺症もありたくさん会話をしたわけではなかったが、会うことができて良かったと心境を告白した。
父は一昨年96歳で他界し、亡くなった今は全てが許せるように。一方の母は、とても“元気な性格”で、介護の間も気に入らないことがあると勝手に救急車を呼んで入院し、風吹を病院に呼びつけるといった出来事もあったと明かす。
認知症が進み施設に入ってもらったが、亡くなった時は撮影中ですぐに会いに行けなかった。葬儀を待たせた償いに母に湯灌(ゆかん)を行ったそうで、亡くなった後でも体が温まり穏やかな顔になった母を見送ることができ、本当に良かったと思っていると語った。
風吹は、現在4人の孫の祖母に。娘が米国在住のため、コロナ禍ではなかなか娘の子どもには会えなかったが、昨年2年半ぶりに再会し、孫たちが風吹と会話をするため日本語の練習をしていると聞き、さらに愛着が深まったと話す。
自身は小学生の頃に両親が離婚。父とは50年以上会っていなかったが、親せきの勧めで会うことに。病気の後遺症もありたくさん会話をしたわけではなかったが、会うことができて良かったと心境を告白した。
父は一昨年96歳で他界し、亡くなった今は全てが許せるように。一方の母は、とても“元気な性格”で、介護の間も気に入らないことがあると勝手に救急車を呼んで入院し、風吹を病院に呼びつけるといった出来事もあったと明かす。
認知症が進み施設に入ってもらったが、亡くなった時は撮影中ですぐに会いに行けなかった。葬儀を待たせた償いに母に湯灌(ゆかん)を行ったそうで、亡くなった後でも体が温まり穏やかな顔になった母を見送ることができ、本当に良かったと思っていると語った。
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2023/03/08