IT大手のDeNA(ディー・エヌ・エー)が3日、神奈川・川崎日航ホテルにて記者会見を行い、神奈川・京急川崎駅隣接エリアにて、新アリーナを含む複合エンターテインメント施設を展開すると発表した。2028年10月の開業を目指し、『川崎新!アリーナシティ・プロジェクト』を始動させる。
本プロジェクトでは、プロバスケットボール「B.LEAGUE」試合開催時に約1万人が収容可能な新アリーナに加え、宿泊施設、飲食施設、公園機能などを備えた商業施設などの建設、開業を目指すという。
アリーナはDeNA傘下のプロバスケットボールチーム・川崎ブレイブサンダースのホームアリーナになることも明かされた。同社の代表取締役会長・南場智子氏は「夢のような立地の場所にホームアリーナが構えられる」と喜びを伝えた。
記者会見には、同チームの篠山竜青選手も登壇。「僕たちも先日、アリーナができることを聞いて本当にビックリしましたし、ついに川崎にもアリーナができるんだという気持ちでした」とうれしそうに語り、「お客さんに喜びをたくさん与えられる場所になる。選手にとっても、ここでプレーすることに喜びを感じたり、夢を叶える場所になると思います」と目を輝かせた。
続けて、「自分自身、バスケット少年だった頃、たくさんのお客さんの前で、かっこいい演出がある中でプレーすることが夢でした」と幼少期を振り返り、「今、川崎でバスケットボールをやっている子どもたちは、『B.LEAGUE』ができてモチベーションが高まっているかと思いますが、世界屈指のアリーナができることによって、さらに夢が明確になって、いつかこの川崎のアリーナで、このユニフォームを着てプレーしたいと思う子どもたちも出てきてくれると思います」と、未来のスター選手に思いを馳せた。
アリーナの開業予定は2028年。篠山選手は「僕は今34歳で、5年後となると39〜40歳になっている」といい、「このアリーナの発表を聞いて、改めて、5年後もまだまだ現役でやっていきたいと。この新しいアリーナでユニフォームを着てプレーすることが、今の僕の夢です」と力強く語った。
本プロジェクトでは、プロバスケットボール「B.LEAGUE」試合開催時に約1万人が収容可能な新アリーナに加え、宿泊施設、飲食施設、公園機能などを備えた商業施設などの建設、開業を目指すという。
アリーナはDeNA傘下のプロバスケットボールチーム・川崎ブレイブサンダースのホームアリーナになることも明かされた。同社の代表取締役会長・南場智子氏は「夢のような立地の場所にホームアリーナが構えられる」と喜びを伝えた。
記者会見には、同チームの篠山竜青選手も登壇。「僕たちも先日、アリーナができることを聞いて本当にビックリしましたし、ついに川崎にもアリーナができるんだという気持ちでした」とうれしそうに語り、「お客さんに喜びをたくさん与えられる場所になる。選手にとっても、ここでプレーすることに喜びを感じたり、夢を叶える場所になると思います」と目を輝かせた。
続けて、「自分自身、バスケット少年だった頃、たくさんのお客さんの前で、かっこいい演出がある中でプレーすることが夢でした」と幼少期を振り返り、「今、川崎でバスケットボールをやっている子どもたちは、『B.LEAGUE』ができてモチベーションが高まっているかと思いますが、世界屈指のアリーナができることによって、さらに夢が明確になって、いつかこの川崎のアリーナで、このユニフォームを着てプレーしたいと思う子どもたちも出てきてくれると思います」と、未来のスター選手に思いを馳せた。
アリーナの開業予定は2028年。篠山選手は「僕は今34歳で、5年後となると39〜40歳になっている」といい、「このアリーナの発表を聞いて、改めて、5年後もまだまだ現役でやっていきたいと。この新しいアリーナでユニフォームを着てプレーすることが、今の僕の夢です」と力強く語った。
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2023/03/03