アイドルグループ・櫻坂46の大園玲（22）の1st写真集（4月18日発売／タイトル未定／光文社）から、今回は鹿児島県・種子島で撮影したカットと、北海道・道東で撮影した釣りガールカットが公開された。

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　鹿児島県出身の大園だが、今回の撮影で初めて訪れたという種子島。種子島西側のどこまでも続いていく雄大なビーチで、水平線に太陽が傾き、空が茜色へと染まっていく中、鮮やかな赤いワンピースで満面の笑顔を見せた。

　また、北海道のカットからは、道東・標茶町の美しい川の畔で、釣りガール風のコーディネートをしたカット。フライフィッシングのロッドとランディングネットを手に、いたずらっぽい笑顔を浮かべている1枚となっている。

　大園は「夕日と同じ色のワンピースを着て砂浜に絵を描いて遊んだり、フィッシングウェアを着て釣竿も持って川釣りに出かけたりしました！」とコメントを寄せた。

　撮影は、北海道と大園の出身地・鹿児島県で行われた。北海道では十勝・道東の深い森の中の湖や重厚な洋館で、鹿児島県では種子島の美しい海と、鹿児島市・大隅半島の郷愁を誘う風景の中で、神秘的な佇まいから故郷での最高の笑顔まで、22歳の鮮やかな一瞬を切り取った。

　本写真集では、自身初となる水着、ランジェリーカットにも挑戦。種子島の美しいビーチで無邪気にはしゃぐ姿や、海を臨む一室での清楚可憐なランジェリー、ノスタルジックな露天風呂で見せるリラックスした表情など、初めて見せる姿も多数収録されている。北と南の地で、西洋絵画のような美しさ、そして初恋の人を思い起こさせるようなピュアな笑顔と、多面的な魅力を全角度から引き出している。