21日に行われたプロレスラー武藤敬司の引退試合(東京ドーム)を独占生中継したABEMAは23日、同大会が「ABEMA PPV ONLINE LIVE」におけるプロレス興行での最高券売数を記録したことを発表した。
同大会は、プロレスリング・ノア所属の武藤が、38年4ヶ月の現役生活の花道を飾るにふさわしい場所として、団体として約18年ぶりに東京ドーム大会を開催。武藤はラストマッチとして、新日本プロレスの“制御不明なカリスマ”こと内藤哲也と対戦し、さらに闘魂三銃士として共にプロレスの一時代を築いた蝶野正洋とのサプライズ引退試合も行い、大きな注目を集めた。
ABEMAのプロレス興行のPPVの最高数を記録しただけではなく、Twitterでは、「#MutoFinal」が日本トレンドに加え世界トレンド1位にランクインしたほか、「武藤敬司」「プロレスLOVE」「ムーンサルト」や、「武藤対蝶野」「闘魂三銃士」など、合計17個ものキーワードがランクインした。なお、会場には3万96人のプロレスファンが駆けつけた。
ABEMA格闘チャンネルの北野雄司エグゼクティブプロデューサーは「武藤選手のラストマッチは、日本中で話題になり、プロレスファンはもとより普段プロレスに興味を持たない人の心までも一瞬にして掴んだ、まさに“日本プロレス史上最大の夜”を実現しました」と大会成功に手応えをにじませる。
今回の成功について「武藤選手の引退大会までの道のりはすべて無料で生中継し、引退大会を『ABEMA PPV』にて配信する、という無料と有料の組み合わせは「ABEMA」ならではの放送形態です」と明かし、「この“武藤パッケージ”を、今後も展開していきたいと思います」と成功パターンの継続を宣言。そして「プロレスPPVの本格スタートとなる大会をつくっていただいた武藤選手には、今後も“ABEMAプロレスアンバサダー”として、プロレス界のど真ん中を爆進していただきたいと考えています」と期待を寄せた。
武藤敬司の引退試合はABEMAで27日午後11時59分まで視聴可能。
同大会は、プロレスリング・ノア所属の武藤が、38年4ヶ月の現役生活の花道を飾るにふさわしい場所として、団体として約18年ぶりに東京ドーム大会を開催。武藤はラストマッチとして、新日本プロレスの“制御不明なカリスマ”こと内藤哲也と対戦し、さらに闘魂三銃士として共にプロレスの一時代を築いた蝶野正洋とのサプライズ引退試合も行い、大きな注目を集めた。
ABEMAのプロレス興行のPPVの最高数を記録しただけではなく、Twitterでは、「#MutoFinal」が日本トレンドに加え世界トレンド1位にランクインしたほか、「武藤敬司」「プロレスLOVE」「ムーンサルト」や、「武藤対蝶野」「闘魂三銃士」など、合計17個ものキーワードがランクインした。なお、会場には3万96人のプロレスファンが駆けつけた。
ABEMA格闘チャンネルの北野雄司エグゼクティブプロデューサーは「武藤選手のラストマッチは、日本中で話題になり、プロレスファンはもとより普段プロレスに興味を持たない人の心までも一瞬にして掴んだ、まさに“日本プロレス史上最大の夜”を実現しました」と大会成功に手応えをにじませる。
今回の成功について「武藤選手の引退大会までの道のりはすべて無料で生中継し、引退大会を『ABEMA PPV』にて配信する、という無料と有料の組み合わせは「ABEMA」ならではの放送形態です」と明かし、「この“武藤パッケージ”を、今後も展開していきたいと思います」と成功パターンの継続を宣言。そして「プロレスPPVの本格スタートとなる大会をつくっていただいた武藤選手には、今後も“ABEMAプロレスアンバサダー”として、プロレス界のど真ん中を爆進していただきたいと考えています」と期待を寄せた。
武藤敬司の引退試合はABEMAで27日午後11時59分まで視聴可能。
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2023/02/23