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筋萎縮性側索硬化症(ALS)を公表している声優・津久井教生が17日、自身のブログを更新。現状を明かすとともに気管切開の手術を受けて「声を失いました」と明かした。 この日、所属事務所の81プロデュースが書面を通じて「津久井教生は、かねてより闘病中の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の症状が進行し、昨年末に気管切開の手術を行うと同時に人工呼吸器を装着いたしました」と報告。「幸いにも、年明け早々に退院をすることが出来て現在は自宅での生活に戻っております」と伝えた。

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