20周年を迎えた『忍風戦隊ハリケンジャー』と『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』がコラボレーションした『忍風戦隊ハリケンジャーwithドンブラザーズ』が東映特撮ファンクラブ(TTFC)で配信中。そのメイキングの最終回となる第3弾「『忍風戦隊ハリケンジャーwithドンブラザーズ』-メイキング-#3 喫茶どんぶらにハリケンジャー参上! これにてオールアップ! せい、バイバイ!」が完成し、12日から配信開始となった。 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で見慣れている喫茶どんぶらに、ハリケンジャーの3人がいるというのはなんとも不思議な感覚が本作の大きな魅力の1つ。塩谷瞬、長澤奈央、山本康平というハリケンジャー3人を前に、志田こはくもリラックスした様子で撮影の合間も楽しそうな雰囲気に。 そんな撮影現場に現れたのは、20年前の『忍風戦隊ハリケンジャー』で活躍したハリケンイエローのスーツアクターだった竹内康博、フラビジェンヌやマゲラッパなどのスーツアクターだった神尾直子、そしてハリケンレッドのスーツアクターを務め『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』ではアクション監督の福沢博文で、20周年記念作品という雰囲気が。中学生のとき『忍風戦隊ハリケンジャー』を見ていたという谷本健晋監督の感無量のコメント、塩谷、長澤、山本、志田の4人によるミニトークコーナーなど、締めくくりにぴったりな凝縮した内容となっている。