元プロ野球選手で介護職員の入来智さんが10日、宮崎県都城市内での交通事故のため死去した。55歳だった。実弟はオリックス・バファローズ投手コーチ入来祐作氏(50)。
オリックスの発表によると死因は交通事故による重症頭部外傷。通夜は12日午後5時から、葬儀・告別式は13日午前11時から平成会館(宮崎県都城市鷹尾1−23−19)で行われ、父・喜門さんが喪主を務める。
報道では、10日午後9時50分ごろ、都城市の交差点で入来智さんが運転していた軽乗用車と普通乗用車が出合い頭に衝突。入来智さんは市内の病院に搬送されたが、およそ2時間半後に死亡が確認されたと伝えている。
入来さんは1990年に近鉄(現オリックス)に入団し、投手として広島、近鉄、巨人、ヤクルトに所属。2002年にヤクルトを退団し、海外でもプレーした。
オリックスの発表によると死因は交通事故による重症頭部外傷。通夜は12日午後5時から、葬儀・告別式は13日午前11時から平成会館(宮崎県都城市鷹尾1−23−19)で行われ、父・喜門さんが喪主を務める。
報道では、10日午後9時50分ごろ、都城市の交差点で入来智さんが運転していた軽乗用車と普通乗用車が出合い頭に衝突。入来智さんは市内の病院に搬送されたが、およそ2時間半後に死亡が確認されたと伝えている。
入来さんは1990年に近鉄(現オリックス)に入団し、投手として広島、近鉄、巨人、ヤクルトに所属。2002年にヤクルトを退団し、海外でもプレーした。
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2023/02/11